小川晶・前市長(42)は、既婚の男性職員とホテルに複数回行った問題で辞職し、謝罪した上で、来年1月に予定される前橋市長選への再立候補を表明しました。記者会見では「実現力を持っているのは私」と述べ、辞職後の日々を「失望を与えたことを心に刻む」とした。小川氏は物価高対策を公約に掲げ、再チャレンジを決意しました。弁護士の丸山彬氏(39)と元市議の店橋世津子氏(64)が新人として立候補しており、選挙は三つどもえの戦いになる可能性が高まっています。
店橋氏は共産党系市民団体の支援を受けており、丸山氏は小川氏の立候補を意に介さず、イメージの立て直しを訴えています。

小川氏の再立候補は、彼の過去の行動によって厳しい目で見られるべきです。市長という公職にありながら、個人的な行動が公的責任を損ない、倫理に反する事態を招いたことは重大な問題です。これにより市民の信頼が損なわれ、彼のリーダーシップに疑問が生じています。選挙管理体制の強化、倫理規範の厳密な適用、候補者の過去の行動に関する透明性の向上が必要です。小川氏が再び市長に選ばれる可能性があることは、倫理観の欠如を容認する社会の危険性を示しています。市民は、このような行動を見逃すことなく、社会的信用を守るため、慎重かつ倫理的な選択を求められています。この機会に公職者の道義的義務を深く考える契機とするべきです。
ネットからのコメント
1、任期前に辞職した市長が、その辞職によって行われる「出直し選挙」に立候補し、再度当選した場合の任期は、原則として4年ではありません。辞職する前の残りの任期期間のみとなります。このことは大きく報道しておいて欲しい。小川前市長が当選した場合、また2年後に血税1億円が費やされての選挙実施となります。ちなみに、新市長誕生の場合の任期は4年となるので次の選挙は4年後。前橋市の財政が、、、などとと言うのなら立候補しないことだと思うのだが。
2、出馬できる神経を疑う。恥を知って欲しいものだ。これだけ市に迷惑をかけておいて、しかも疑惑が晴れぬまま再出馬するなんて普通考えられん。普通の感覚がない人に首長を任せるのは危険だと思う。
3、いや、謝罪とかじゃないのよ。法的に「不倫認定される」場所を打ち合わせに「選べて」しまう危機管理能力は公職には致命的です。謝罪して、気をつける、とかでなく、公職に就いちゃダメな人。適性検査で不適正な人。そんな人が災害時には総指揮する立場に名乗り出てる。
市民の危機です。不倫だったなら、打ち合わせ場所に選んだ、よりはマシ。時間外の人間性がマズイ人が時間内は優秀かもしれないから。でも、違うんでしょ?笑
4、「実現力を持っているのは私」の根拠を示さないと単に吠えているだけにしか聞こえない。私はまだモテていると、誤解しているのを感じます。恐らく一部の熱狂的な異常な支援者が持ち上げている事を糧に公言していると思いますが全体の民意とはだいぶ乖離が有ると思います。政策さえやれば認められるでしょ、っと言いたそうですが、この人はまずは常識やコンプラを守り、嘘付きのレッテルを払拭してからがスタートと思います。既に1家庭を分断してしまっているので、何の禊も無くその上にあなたの成功は有り得ません。小川が当選する様な事が有ったら、犯罪でなければ何やったって許される世の中、と言う既成事実が出来上がるので、更なる秩序の乱れや異常な倫理観が蔓延すると思います。前橋市民の方々、是非あるべき世の中は何であるかを証明して下さい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/54489012d4c800f4b00f71597389993dabed3337,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]