中日ドラゴンズの中田翔内野手(36)が、2023年シーズンをもって現役を引退すると発表されました。プロ18年目の今季は腰痛の影響で25試合に出場し、打率.161、2本塁打、4打点と苦しんでいました。広島県出身の中田選手は大阪桐蔭高校から2008年に北海道日本ハムファイターズに入団し、リーグ優勝や日本一に貢献するなどの活躍を見せました。
通算成績は1783試合に出場し、打率.248、309本塁打、1087打点を記録しました。日本代表としてもWBCに2度出場して旧名声を築きましたが、2021年に暴力問題から巨人へ移籍し、2024年には中日に加入していました。
中田選手の引退は、野球ファンにとって大きな喪失感を感じさせるかもしれません。長年にわたる中田選手の活躍を振り返ると、その存在は多くのファンにとって特別なものでした。腰痛などの苦しみを抱えながらも、彼がフィールドに立ち続けた姿勢は多くの敬意に値します。人生において大きな転換点を迎える彼にとって、これからの道もまた新たなスタートとなるでしょう。どんな活動を選択するにせよ、これまでと同じ情熱を持って取り組んでいかれることを願っています。彼の次の挑戦に立ち会えることを、心から楽しみにしています。
ネットからのコメント
1、野球そのものは素晴らしかった1面もあったが、人としては未熟で成長出来なかった部分の方が強かったかもしれません。現役引退しても野球を教えると言う立場はどうかなと疑念が残る。年齢的にはまだ若いので違う世界で自分を活かせる事にチャレンジしてほしい。お疲れ様でした。
2、確かに日本ハム時代の素行問題などありましたが、広い札幌ドームを本拠地としながら毎年25〜30本打てるバッターは中々いない。腰痛とは上手く付き合っていかなければならないと思いますが、限界が来たんでしょう。18年の現役生活お疲れ様でした。
3、ネガティブな評価が多い選手だけど、三度の打点王や通算HR300本オーバーは本当に素晴らしい実績たくさんの人が注目する打席でHRを放ち、悠々とダイヤモンドを1周する…そんなサイコーな瞬間を300回以上も体験出来たなんて、本当に羨ましいです引退までに1本でも多くのHRを期待しています
4、日ハム時代は成績も良かったが、素行不良でクビになり巨人へ移籍したあたりから身体を大きくしたことが良くなかったと思う。
シャープなスイングは息を潜め身体を上手く使えていないように感じた。中日に移籍してからは活躍もあったが打席数が少なくなっていたのでそろそろかなと思っていた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a910e312f86bc86823d114bd7b65d348cff846b3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]