ロッテは、17日のみずほペイペイドームで行われたソフトバンク戦でサヨナラ負けを喫しました。両軍無得点のまま迎えた9回、ロッテは益田直也投手を投入したものの、1死一、三塁のピンチを招き、相手の牧原大にサヨナラ打を打たれ敗北。今季9度目のサヨナラ負けであり、対ソフトバンク戦での戦績は6勝13敗1分けとなり負け越しが決定しました。
西野勇士投手は約2か月ぶりの先発で5回無失点と好投し、その後も高野脩汰投手と横山陸人投手が無失点を維持しましたが、打線は相手のモイネロら投手陣に封じ込まれ得点できず、チームの敗北に繋がった結果となりました。
今季多くのサヨナラ負けを経験しているロッテ。特に今回の試合では、投手陣が苦労なく抑え続けたにもかかわらず、攻撃陣が相手投手陣に封じられ、9回にサヨナラ負けを喫したことが悔やまれる点です。ロッテが抱える問題は、打線の活力不足です。試合終盤、特に重要な場面での決定力に欠けていることが顕著です。これを改善するためには、攻撃力のある補強選手の獲得、打者の技術向上トレーニングの強化、チームの作戦会議をより効率的に行うことが挙げられます。いつも打撃が振るわないために良い投手リレーが報われないことは、ファンにとっても辛いものです。
これを機にチームの戦術を再考し、来季に向けてより強いロッテを目指してほしいものです。
ネットからのコメント
1、ピッチクロックがあれば、間違いなく引っかかるほど長い投球間隔。サイン交換中に突然プレートを外す。益田さん、もう逃げているようにしか見えない。大記録までは、と思っていましたが、もう結構です。せめて最後はご自身で決断してください。自分のためにもチームのためにも
2、久々益田を見たが結構歳とった印象を受けた。西野が34歳で益田が35歳みたいだが、益田の場合はおじちゃんがユニフォーム着てるみたいだった。記録もあるのかもしれないが、まだ益田を使わなければならないとはロッテも大変だね。ホークスで言えば、まだ森唯斗(現横浜)を使っているようなもんだろうか。それ考えるとやはりちょっと厳しい。益田のあと少しで250セーブというのはもちろんすごい記録だと思うが、今日のような投球で今後セーブあげていけるのだろうか。
3、なんで益田使うのか理解できない。あと、牧原のとこで満塁策とるとか左投手に変えるとか色々策はあったはずなのに、あまりに無策。
早く休養してもらって来季を見据えた戦いをするべきだね。
4、今のロッテなら有原に土をつけてモイネロを勝ち投手にしなかっただけでも十分だと思います。益田以外にしたとしてもモイネロとリリーフ陣を前に点が入ったとは思えない。どこかで本塁打のサヨナラか引き分けだったと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/94aec8ada9335b6a615680988f1b87d40f67b5cb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]