中日は17日、バンテリンドームで行われた試合で、延長12回に勝ち越しを許し、DENAに4-5で敗北しました。これにより3連敗が続き、今季最多の12の借金を抱えることになりました。試合は苦しいスタートでしたが、2回には1点を返し、6回の上林のソロホームランで同点に追いつきました。7回にはバッテリーミスで2点を奪い、勝ち越し成功。
しかし、8回から登板した清水が同点に追いつかれ、延長12回では梅野がピンチを広げた末に勝ち越しを許しました。15日の試合でも延長10回に勝ち越され敗戦しており、連敗を止めることができませんでした。
今回の試合結果は非常に残念であり、中日ファンにとって耐え難い状況です。3連敗を喫したチームの現状は、個々の選手の努力に加えて、戦術や監督の指導における問題を浮き彫りにしています。特に延長戦での勝負弱さは、試合を優位に進めながらも勝ちを収められない不安定な投手陣の継投やスコアリングでの不安を示しています。まず、投手陣の再構築と信頼できるクローザーの確保が必要です。次に、打撃陣の対応力を増やし、得点力を向上させることが求められます。そして、その日の試合内容に応じた柔軟な戦術調整も不可欠です。中日が上位チームと競り合えるためには、今すぐにこの課題を直視し、問題解決に向けた迅速な行動が求められています。
ネットからのコメント
1、長らく応援してきて今日ほど屈辱的な日は無いです呆れの限界突破し無の状態です球場に居なかった事がまだ幸いでした。ホームで余裕の3連敗藤浪の調整役を絵に描いた様に稚拙な打線に勝つ気のない打順でやられたい放題ビシエドも京田は共にスカッとした事でしょう三浦監督は弱過ぎるドラ達のプレイに笑いを抑えるのを我慢していただろう一応ですが駿太に期待するのは酷です転がすことも打ち上げる事も出来ないでしょうまあこんなとこでしょうか10数年経っても弱いそして学習出来ないチームに投げかける言葉はありません
2、中継ぎが昔みたいに安心感がない。CSはもう無理だから若くて調子の良い若手を使って来季頑張ろう。同点になってから今日もダメだなと思い高校野球にチャンネルを切り替えて地元県立岐阜商業を応援。見事ベスト8に進出!高校野球のほうが良い試合をするよ!県立岐阜商業おめでとう!
3、イニング跨ぎさせたことを謝ってほしい。謝ってくれれば、次はもっとよくなるんだなと思える。落合監督がそうだった。
負けたとしても、こういう理由でこの采配をして、結果失敗したのだと納得させてほしい。納得のできない負け方は、応援する側としてもストレスとイライラがたまる一方で、どうせ次も負けるんだろうという気持ちになってしまう。監督・コーチ陣は負けたことを選手のせいにせず、次に改善してほしい。選手のせいにしているうちは一向に改善しないのではと思う。
4、絶対やってはいけない3連敗。そもそもベストメンバーでも勝てないのに、ただ左バッターと言うだけの2軍の選手を並べて勝てるのか? それにボロボロ中継ぎ陣しかいないのに、デッドボールがあったにせよ、先発の松葉の交代は早すぎではないか。最近監督の采配はかなり疑問を感じる。これではAクラスどころか最下位も十分ありうる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7f57a012413e24472497912d8e9cc43a2b6d212c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]