NHKの受信料制度がYahoo!ニュースのコメント欄で議論されています。現在、NHKは受信機があるだけで契約を求める制度を採用しており、視聴者の意思を尊重しないとの批判が寄せられています。スクランブル放送を導入し、観たい人だけが受信料を払う仕組みにするべきだとの意見が強く求められています。また、カーナビやスマートフォンなどテレビ機能付き機器への受信料徴収についても不満が出ています。
さらに、契約や解約手続きが煩雑であることに対し、制度の見直しを求める声が上がっています。
NHKの受信料制度は、視聴者の意思を尊重しないことに対する批判が高まっています。制度の欠陥は、スクランブル放送を導入せず、受信機の有無のみで契約を課す点にあります。また、契約や解約手続きの複雑さも利用者の不満を募らせています。まずはスクランブル放送の導入を進め、視聴の意思を持つ人だけに公平に受信料を課すべきです。さらに、契約・解約手続きを簡潔にし、オンラインでの手続きを可能にすることで行政の透明性を改善することが求められます。NHKの役割の再評価を行い、公共の利益と視聴者の選択を調和させることが重要です。これらの改革を迅速に進めることで、公平性と透明性を兼ね備えた制度を構築し、視聴者の信頼を回復するべきでしょう。制度改革を怠れば、公共への信頼は失われます。
ネットからのコメント
1、私は受信料を長年支払ってるし、NHKも見るのでさほど不満はないが、確かに見ないのにテレビが家にあるというだけで受信料を払わなくてはいけないというのは乱暴すぎる。
長年言われ続けているのに制度設計を見直さないというのは国民を無視した怠慢だし、総務省は検討することを考えるべき
2、そもそも徴収方法など法律もいい加減なのではないかと疑いたくなる、無礼で無恥な雇われ徴収員を見るとよく思う。人頭税みたいに片っ端から乱暴に奪ってる感じしかないから根本的に見直し、廃止した方が良い。無駄に高いNHK職員の給料削るというか民間平均額なみに落とす、近付けてから話しして欲しい。
3、見たい人だけが見る仕組みに変えてるなんてのはNHKからしてみれば絶対やりたくないんですよ。大幅に収益が下がってしまうから。テレビを持ってる家庭から強制的に徴収すれば安定的な利益が見込めますが、見たくない人には見せない代わりに料金も徴収しないとなると「お金を払わなくて良いのならわざわざ見ない」という選択を取る人が大幅に増えることが分かっている。これまでも強制的に契約・徴収することに胡座をかいていたので他局に比べて勝負出来る番組が極めて少ないということも理解出来ているんです。
4、最近はチューナーレステレビが普及しているが、チューナー付きテレビとの価格差はごく僅かで、ほとんどがNHK受信料対策と見られる。
消費者の選択とは言え、対規模災害になったとき、電気さえあれば受信できるテレビは防災器具としての役割も担うが、ネット回線は災害で使えなくなる、遅くなる事が予想され、NHKはむしろ国民の知る権利を阻害している団体と化しているのでは?と思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a82d77e2217dab07c66b923098135dbc68272ca8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]