事件概要:2025年8月7日、DeNAは牧秀悟内野手(27)が東京都内の病院で左MP関節尺側側副じん帯修復術を受けたことを発表した。手術は無事終了し、今後はリハビリに励む予定。牧は7月31日のヤクルト戦で好調を示し、16号3ランを含む4打数3安打3打点を記録したが、翌8月1日に「上半身のコンディション不良」で出場登録を抹消されていた。
牧は手術について、「自分を見直す時間になる」と前向きに捉え、リハビリに意欲を見せている。チームトップの16本塁打と49打点を記録しており、主砲の離脱はチームにとって痛手となった。
コメント:牧選手の手術が無事に終わり、今後のリハビリが重要な課題となる中で、選手としての成長を見込む前向きな言葉に胸が打たれます。しかし、このような事態に至った背景に目を向けると、選手の健康管理体制や早期のケアがより重要であることを再認識させられます。特にシーズン中に重い手術を決断することは、選手自身にとって大きな覚悟を伴います。今後は、他の選手たちの支援や、チームの戦力補強に向けた迅速な対応が求められるでしょう。選手の怪我や健康問題が早期に解決され、チームがより強くなるための改善が望まれます。
ネットからのコメント
1、うわ…これは痛い!指の靱帯損傷は無事手術で修復出来ても、術後に可動域制限や感覚障害、巧緻運動障害などが残ることがあり、とても心配です今シーズンは無理せず、リハビリに専念する方が賢明だと思います
2、これは衝撃的なニュースですね。つい先日に球場でベイスターズの試合を見ていたので軽傷かなと思いましたが手術とは…。この怪我の重さにもよりますが、軽い場合だと術後6~12週程度で可能となる場合もありますが、完全復帰には1年程度かかることもあるそうです。宮崎がせっかく調子が上がってきたので、これで牧が帰ってきたら打線がもっと繋がると思ってただけに残念です。ポストシーズンまでには治ればいいですけど、それまでにチームもAクラス入りできるように頑張ってください。
3、巨人岡本、ヤクルト村上、そしてDeNA牧。セ・リーグ6球団中3人の主砲が、時期は違えど長期離脱を余儀なくされた。こんなシーズンも珍しい。村上選手は復帰後、ホームランを量産。岡本選手も復帰間近とのこと。牧選手も1日も早く復帰できますように。私は虎党ですが、我がチームの4番も明日は我が身。ケガには十分気をつけてほしい。
4、今、チームが一丸となって牧の抜けた穴を埋めようとしてくれています。主軸が抜けても強いのはチームワークが良い証拠なのではないかなと思います。ずっとチームの為に頑張ってくれていたので、万全な状態になるまでゆっくり休んで下さい。またパワーアップして戻ってくるのを楽しみにしています
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d5db6459d6416e894eaebb7c6ca5f7a83978d746,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]