元衆院議員の石原伸晃氏(68)は、2025年8月7日に東京都内でシンポジウムを開催し、政治評論家の田原総一朗氏(91)と対談した。6月に政界引退を表明した石原氏は、今後は政治を外から伝える評論家活動に意欲を示し、田原氏とその意義について語った。対談中、田原氏は「政治家を辞めるなんて」と石原氏を励ます場面も。石原氏は「若い人の夢を設定する役割は政治家としてだけでなく、外部からもできる」と述べ、政治評論の重要性を強調。
また、参院選で大敗した石破政権に対しては、総理としての責任を果たすべきだと語り、リーダーの退陣を求めた。
石原氏の引退後の活動への意欲は、政治家としての責任感と若い世代への支援の思いを感じさせる一方、政界のリーダーシップに欠ける現状への不安も表れている。
ネットからのコメント
1、この人ももう政治から離れて静かな一般人になった方が良いと思いますねー。落選したと言う事は政治から離れて下さいと引導を渡されたのですからそれを理解すべきだと思う。
2、選挙期間中に、街頭で何かをしゃべられていても、ヤジが入ると機嫌を損ねられたのか、当選がおぼつかないと思われたのか、すっと立ち去ってしまわれる姿を見ても、政治担当としては終わりだと思いました。政治を外から伝えたいと言われても、聞く気もしないので避けると思います。
余計なお世話かもしれませんが、あえて言わせて頂くのなら、御尊父の残された膨大な著作物や楽曲作詩に関する印税の整理に没頭されるほうが宜しいように思えます。
3、自民党の幹事長まで務めた人が、ペラペラと何を語っているのか?政治家を引退した、と、言っているが、ただただ、選挙で当選することが出来なくなったから。有権者にソッポ向かれたのに。情けなくないのかな
4、辞めた方がよいのでは?田原氏の場合は独自の視点と辛口ながらも納得感が得られるコメントを語られる。しかし石原氏の場合、納得感以前にご本人の思い込みで語られるように思うし、彼のコメントを期待する方は殆どいないのでは。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9c642ee7efd21a9659b10db7e82d9956b64d2b91,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]