ロックバンド「BARBEE BOYS」は、公式サイトでドラムの小沼俊明の脱退と今後の活動について報告しました。小沼は最近の公演を最後にバンドを勇退。一方、ボーカル担当のKONTAは不慮の事故に遭遇し、一時は命が危ぶまれたものの、回復してボーカリストとして再起を果たしました。今後は「BARBEE BOYS 4PEACE」として、KONTA、杏子、いまみちともたか、ENRIQUEの4人で活動を続けるとしています。

これに対して、多くのファンが驚きと励ましの声を寄せています。

突然の変化に驚いた人も多いことでしょう。小沼さんの脱退は寂しいですが、彼の次のステップへの応援も必要です。そして、KONTAさんの事故からの回復は、本当に喜ばしいことです。不安や驚きで心が揺れることは自然ですが、バンドの新しい形にエールを送りたいと思います。私自身、かつて落ち込んだ時に仲間の支えで再起した経験があります。その力は思った以上に大きなものです。「BARBEE BOYS 4PEACE」という新たなスタートが、みなさんにとっても明るい励みになることを願っています。お互い支え合って、音楽を通して希望と勇気をシェアしていきましょう。

ネットからのコメント

1、いまみちともたかって、すごく過小評価なギタリストだと思う。フレーズと音色を聞いただけで誰が弾いているかわかるギタリストってそう多くはないと思うけど、イマサはその数少ない一人。

ストラトから出すあの独特の音作り、ギターも歌メロも独特のフレーズ、加えてあの言葉選びの才能。もっともっと評価されていいアーティストだと思う。

2、これほど唯一無二だと感じるバンドは無いような気がする。きっとこんなバンドは出てこないと断言できる。今でも時々、youtubeで見てる。バービーが売れ出したときって、わたしは中学生だったんだけど、全く歌が入ってこなかった。大人っぽい人たちが好んで聞いていたような気がするけど、果たして意味を分かっていて聞いていたのか・・・。KONTAさん、大丈夫なのかしら？コイソさん、お疲れ様でした。でも機会があればまた彼のドラムで見てみたい。新しいロゴもできたということは活動間近なのかな。前回のライブはイケなかったので、今度はぜひとも伺いたい！

3、８０年代からリアルタイムで聴いているが、この現代まで、ここまで完成され、極めて高いクオリティをそのままに続けられているバンドは皆無だ。コンタ、杏子のツインボーカルは勿論のこと、やはりイマサが作る曲が、未だに古さを感じる事は全くなく素晴らしい。

今後、オリジナルメンバー５人ではなくなるが、リズム隊のエンリケのベースのグルーヴがあれば問題ないと思う。あの椎名林檎も、イマサというかバービーのファンで、「ありあまる冨」は椎名が作詞し、イマサが作曲した（楽曲も素晴らしいが、MVもとても斬新で儚く素晴らしい）。個人的には、イマサの愛用エレキであるフェンダーのストラトの音が好きだ。そして、絶対にコンタは復活し、これまで以上に進化するだろう。あと、杏子は女性版ロッドスチュワートというか、あの声は唯一無二の存在感があり、メチャクチャ心に響くよね。まぁ、バービーは、これからも色褪せる事はないね。

4、当時はガキだったから、汚い声のバンドとしか、失礼ながら思ってなかった。でも、大人になって聴くと、本当に凄くカッコいいと思えるんよね。男女のツインボーカルで、更にそのボーカルが両方ハスキー声&特徴的な歌い方というクセの強さ。また、メロディや歌詞もクセやアクが強い・・全く噛み合わなそうなのに、演奏や歌唱力の高さ、奇跡的なバランスで全て噛み合ってマッチしてると思う。