10月14日、さいたまスーパーアリーナコニュミティアリーナで「BreakingDown18」格闘技イベントが開催されました。大会ではエンセン井上が注目した北九州の喧嘩師「誠」と浪速の成金TikToker「傾奇者」が対戦。1回決着ルールのもと、慎重な試合展開が続き、結果は判定3-0で誠が勝利しました。試合前は両者の対抗心が激しく見られましたが、驚くほど静かな戦いとなり、会場は不満混じりの騒然としました。

誠は結果に納得せず不完全燃焼を感じ、「福岡大会で盛り上げたい」と来年への希望を語りました。

現状の説明として、今回の格闘技イベントはエンセン井上が危惧した不良の衝突という期待を抱かせたが、予想を裏切る結果に終わりました。こうした状況では、イベントの構成と期待値の調整が重要です。まず、1分間決着ルールが観客にとっての興奮を削ぐ可能性があるため、ラウンドの増加や戦術の複雑化を検討すべきです。次に、選手のプロモーション戦略を見直し、実力と魅力を基にしたファイトカードを作成する必要があります。また、観客の期待に応えるため、格闘技イベントにおいては挑発的なプロモーションよりも実際の試合の質に焦点を当てることが重要です。今回のイベントが教えてくれたのは、ショーのための演出が実際の競技と一致しなければ、持続的な人気を確保するのは難しいということです。

ここから学び、格闘技イベントの価値を一段上げるためには、真のスリルとドラマティックな展開が求められます。

ネットからのコメント

1、結局、ここなんですよね。俺は路上で負けた事がないと言い放つけど、ルールのある格闘技では何もできないって言うのが。路上には審判もセキュリティもいないから、目潰し、金的、武器と何でもあり、やりきれるのは刑務所に入るのも恐れないやつで、腕っぷしが強いわけではない。だから、やっぱり格闘技をしっかりやってるやつはリングの上では強い。

2、ほんとに不良てなんなんやろ。恥ずすぎる。自分アマボクシングでわりと有名だったから不良の先輩に手は出されなかったけど、昔は不良の先輩とかまじで強かった。冗談でスパーしたら、荒削りだけど喧嘩なら勝てない感じはあったよ。この誠は身長あるだけで、ほんと運動神経なさすぎて恥ずかしくなった。

3、物凄い塩試合だったド派手な服装だけで目立った歌舞伎揚本物の不良？見た目だけの可能性あり後にTikTokでコラボからの仲良しアピールしそう

4、よっぽどせいやの試合の方が面白い。

あれだけ前に出て被弾を恐れずにパンチ連打でかなるのは凄い誠と金髪はとにかく殴られたくないんだろうな。ほんま塩試合にふさわしい試合