新型コロナワクチン接種後、体調異変を訴える事例が報告されています。2022年6月、ワクチン接種直後に手足のしびれを感じた兼松徳江さんは、以後杖が必要な状態に見舞われました。医師はワクチンとの因果関係を認めましたが、政府からの明確な支援は得られず、対応にはばらつきがあります。また、厚労省はワクチン接種情報のデータ修正を行い、接種者を未接種扱いするミスを認めましたが、制度自体には重大な欠陥があると問題視されています。

国は、副反応や後遺症への対応に明確な基準がない現状を改善する必要があります。

この事件は深刻な制度の欠陥を露呈しています。まず、政府機関がワクチン接種の日付記録管理に誤りを犯し、接種者を未接種者として分類していたことは、データの信頼性に大きな疑念を抱かせます。こうした事態は公衆衛生施策に対する信頼を揺るがし、制度そのものの透明性が問われています。背景には、一貫性のないデータ管理とチェック体制の不備、そして責任の所在が明確でないという問題があります。これを解決するためには、第一にデータ管理の徹底と外部監査の導入、第二に被害者支援のための独立した調査機関の設立、第三に医療機関への速やかな情報共有とガイドラインの整備が不可欠です。国民の健康を最優先に考えられる制度でなければ、全ての施策は形だけのものに留まります。

透明性と信頼性を兼ね備えた公正な制度の再構築が急務です。

ネットからのコメント

1、ワクチン製造は最低限10年以上かかると言われてますよね。それが数年ではあまりにも怖すぎて打つ気にはならなかった。子供達からもストップかかりましね。周辺は次々接種してましたが、しかし何故か接種済みの方々が次々感染してましたよ！？ホテル隔離に自宅隔離と、早々差し入れなど致しました。未だに1度も接種したことないわたしと主人子供達やら知り合いの人達、会社の方々も接種してないですが、感染したことは無いです。選択肢は間違いではなかったと感じてます。

2、ワクチンに限らず薬は一定の割合で副作用があるのは当たり前。だから、自分で判断して接種を決めなくてはいけないが、コロナ初期のワクチン同調圧力は異常だったよね。ワクチン打ってないと、建物に入るな、とか。それに、急いだために副作用とかしっかり検証する暇がなく（検証すると数年かかるから）、使用されていたし。実際どれだけワクチンの効果があったかも、推察以上の証拠はないし。

3、インフルエンザ等のウィルスに感染しても症状がひどい人とほとんど出ない人がいる何かの食中毒になっても入院する人がいるのに症状が出ない人もいる免疫力や副反応は個人個人違うしその時々によっても違うワクチンを打つとどうなるかは医師でもわからない個人的にはコロナワクチンは社会的責任として２回受けたが以後はいろんな報道、知り合いの副反応から不安な事もあって打つのをやめた味覚がおかしくなるだけでもつらいと思う

4、科学的根拠と聞けば権威があり間違いないものだと無意識的に思って生きてきた。しかし科学的根拠が無いことと事象が無い事はイコールにはならない。調査されていなかったり、統計から漏れた事象は無い事と同じに扱いにされてしまう。苦しんでいる人はそこにいるのに。科学とは何なのか？コロナ禍、特にコロナワクチンのおかげで考えるきっかけになった。