フリーアナウンサーで女優の田中みな実さんが、TBS系「日曜日の初耳学」にVTR出演し、青山学院大学受験の理由について率直に語りました。彼女は2009年にTBSに入社し、人気絶頂の中、2014年に退社してフリーに転身。2020年には事務所を移籍し、バラエティーから女優業へと活動の場を広げました。田中さんは「落ちたくなかった」ために、安全圏内の大学を志望したと告白し、失敗に対する恐怖が常に行動の基準となっていると述べています。

「失敗しないように生きてきた」との発言も、その性格を反映したものです。

田中さんが赤裸々に自分の選択を語ったことは多くの人に共感を呼び、安心感を提供します。失敗への恐れや過去の選択への後悔は、多くの人が経験するもの。私たちは人生の中で、しばしば「安全地帯」に留まる選択をしがちです。しかし、彼女が自身の選択を後悔しつつも肯定する姿勢は、「それでも進んでいくしかない」ことを教えてくれます。同じような感情を持つ人々にとって、田中さんの経験は大いに励みとなるでしょう。私自身も似たような選択をしたことがありましたが、後になって「それも良かった」と思える瞬間が訪れます。結果を恐れず、自分なりの道を進むことが、最終的に自分を形作るのだと感じます。

ネットからのコメント

1、実家もお金持ちで帰国子女だし、お姉さん東大ですよね。

青学行って準ミスの経歴。ここまで美容に力入れなくても元々可愛かったし生まれながらに恵まれてて羨ましいなと思う。ただ幸せではなさそう。

2、この人は色々な所でのインタビューやコメントを見ると基本的にはネガティブ思考ですよね。周りから見れば誰もが羨むような成功の道を歩んでいるように思えるけれど決してポジティブ思考ではないように思えます。そのようなネガティブな思考からスタートする背景には興味があるかな、心理学的な観点で。

3、ちょっと上のところは受けなかったんです。落ちることが嫌で。なんか絶対受かる範囲内でしか受験しなかったんですまぁたぶん本音なのでしょうが、あんまり言わないほうがいいんだよね、こういうことって

4、青山は100%受かるレベルでした。青山以上も受ければ受かったかもしれないけど、受けなかっただけ。要はそう言いたいわけですね。ネガティブや自信がないというよりも、そういう性格ということですね。