事件概要:大阪・関西万博会場の最寄り駅である「夢洲」駅へつながる地下鉄中央線が13日夜に運転を見合わせ、多くの帰宅困難者が発生しました。これに対して、万博会場の海外パビリオンは素晴らしい対応を実施し、話題となっています。ポルトガル館では一部を開放して音楽を流し、ビールを販売し、ダンスを披露。オランダ館も深夜にもかかわらず営業を行い、人気キャラクター「ミッフィー」との撮影スポットを提供し、ヘルスケア館では水を配布しました。
この取り組みに対してSNSで多くの感謝と称賛の声が寄せられています。
コメント:万博会場での帰宅困難に対する各国パビリオンの対応は実に素晴らしいものでした。ポルトガル館やオランダ館が行った行動はただの一時的な救済以上に、人々に喜びを提供し、新たな文化の出会いの場を創出するものでした。これらの対応は、困難な状況でもチームワークと創意工夫が可能であることを示し、多くの参加者に温かい気持ちをもたらしました。また、困難な状況下でも前向きに楽しむことができるというメッセージも広まりました。日常生活でも、小さな創意と気遣いが他者への大きな助けにつながることを改めて感じさせてくれます。今回のイベントを通じて、困難をチャンスに変える力を学ぶことができるでしょう。
ネットからのコメント
1、ポルトガル館のスタッフの方達はとても陽気でステキな方達です。
パビリオンの大屋根リング方面にバルコニー的な所があり、スタッフ5~6人がそこから踊るように、リング上に笑顔で手を振っておられます。特に花火等イベントでは私が確認する限り毎回です。是非万博に行くことが有ればポルトガル館を楽しんでください。
2、関係者だって疲れているだろうし暑かろし帰りたいだろうし…この非常事態を決して甘くみることは出来ないが、まずは皆さん本当にお疲れ様、そして当然怒号や非難はあったが、器物損壊や略奪等の暴動が無かったことには救われた。
3、運営側は、よく対応したと思います。マスコミと共産支持者の反日の連中がここぞとばかりに大喜びで叩いてますが、大阪メトロのトラブルのリスクまで全て運営に責任を被れと言うのは酷だよね。ユニバーサルスタジオも桜島線が止まれば同じ事になるわけですからね暴動が起きなかったのは、知事の素早い災害シフトへの指示と、臨時のダンスショーしたり、素早く食事や飲み物を提供したり、スタッフの神対応の結果だったと思う。普段からきっちりリスクマネジメントは出来ていたのでしょう。
取り残された方、お疲れ様でした。
4、SNS追ってましたが、パビリオンを開放してくれたり、水分補給ができる様にしてくれたり、また暗がりで不安にならぬ様に落合陽一さんのブースは再点灯し音楽をかけ人の集まれる場所を作るなど各々ができる限りの手を尽くしてくれていた様子です!!日の出の写真が撮れた、貸切のガンダムと一緒に寝て夢の様だった、などの声もたくさんありました。一日中歩き通した上での帰宅困難だったので体力的にはもちろん全員キツかったと思いますが、情緒的な豊かさや実りを得た方も多かったはず。とにかく来場者の方、会場内外のスタッフ、関係者の方々、お疲れ様でした!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1d188d68f660513377906419a66a7c2223196b8c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]