赤沢亮正経済再生担当相が、13日の民放番組で、石破茂首相(党総裁)が再選を目指す場合に「応援をしたい」と述べ、推薦人となる意向を示す発言がありました。彼は、石破首相と同じ鳥取県選出の衆院議員で、最側近として知られています。赤沢氏は、自民党総裁選が前倒しで行われる可能性がある中、「石破茂大将軍を支える副官であることを誇りにしている」とコメントしました。
また、自民党内での「石破降ろし」の動きに触れ、「世論を読み間違えることなく対応していくことを総理も考えている」と述べ、石破首相への信頼を示しました。
赤沢亮正経済再生担当相の発言は、政治の舞台裏における支持の表明であり、石破茂首相とその陣営にとっては力強い後押しとなるでしょう。赤沢氏の忠誠心には、政治に対する誠実さと仲間意識が感じられます。特に、リーダーが正しい方向に導けるよう、世論を重視しながら適切に対応することの重要性を指摘した点は、個人の尊重や誠実さを反映しています。政治において、こうした信頼と支援は、困難な局面を切り開く大きな力となることを改めて示しています。
ネットからのコメント
1、赤沢亮正氏は石破首相の最側近として「副官であることを誇りに思う」と発言し、再選なら応援すると表明しました。
しかし、これは個人への忠誠心を前面に出すもので、政治の本質である国民利益を軽視しています。党内で進む石破降ろしなど現実の権力闘争には触れず、理想論に終始する姿勢は現実感覚を欠きます。また、首相の意思に全面的に従う態度は、党全体や国民の判断を軽視する独善的行動に見え、政治家としての独立性や判断力の欠如を露呈しています。赤沢氏の立場は、個人補佐役以上の政治的価値を持たず、党内民主主義や国民視点を損なう危険があります。
2、国会議員は公人では?こういったことを言う事がそもそも違う国益のためを軽視していませんか?アメリカ大統領との交渉結果を文書化しないところからももう少し姿勢を考えるべきでは?あと大将軍という表現はこの時代に合っていないと思います公の場で使う言葉ではないと思います
3、関税問題最終確定が出たのですか赤沢さん余り表に出ない方がいいと思いますアメリカとの交渉は難しいですよ過去、茂木幹事長や甘利大臣はまなじりを決して交渉していましたそれはアメリカとの交渉が一筋縄では行かない事を深く理解していたからに他なりません赤沢さんや石破首相の言葉は軽すぎて不安になります
4、大将軍ってなんなの?ここは北朝鮮ですか?東大を出られてるのに、表現や伝達能力というのが皆無。能登地震良かった発言の鶴保氏も同様だが。そして、経済再生大臣は、アメリカ依存に執着するが、再生させるためには、新しいグローバルスタンダード構築を目指していかなくてはならないのではないだろうか?人口増が続く中東アフリカや東南アジアには投機投資をもっと行い、技術研究や人的教育で、日本への回帰的経済をもたらす。また太平洋諸国との経済・防衛をもっと強固にし、対中を考えた時にも連携して対峙できるようにする。15%に関税を抑えられたと喜んでいるが、81兆円の使途はトランプが自由に出来ると豪語しているし、いつ状況が変わるかわからない。浮かれポンチでいる石破政権には到底任せられない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9d205ca6cdf98f3857928e5340d4148c69f871c6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]