巨人は8月22日に東京ドームで行われたDeNA戦で8-1の快勝を収め、2位に立つセ・リーグで貯金1を確保しました。この試合で岡本和真内野手が3回に先制の9号ソロホームランを放ち、続く6回には甲斐と泉口の適時打で一挙4得点を上げました。その後7回にはリチャード内野手が2試合連続となる7号3ランを打ち込み、巨人の打線は爆発的なパフォーマンスを見せました。
試合後、阿部慎之助監督はリチャードの逆方向へのホームランに満足感を示し、彼を称賛しました。リチャードはここ数試合で3本塁打と13打点を記録しており、今後の活躍に期待されています。
巨人の打線がレベルアップしているのはチームの強化にとって嬉しいニュースです。リチャード内野手がその力を発揮し始めたことは、彼の長い成長過程においても重要な進展です。スポーツの世界では、成功の瞬間を迎えるまでに長期間が必要となることもありますが、それが成し遂げられた時の喜びは計り知れません。リチャードがドームを沸かせる姿を見たファンたちも、彼の活躍を通じて元気をもらっていることでしょう。スポーツの魅力は、その瞬間瞬間の高まりを共感し共有することにあります。彼が今後もその潜在能力をさらに引き出し続け、チームに貢献することを期待しています。
ネットからのコメント
1、リチャード選手の躍動は嬉しい。このトレードよかったと言えるものになりそう。なによりソフトバンクでは下の帝王一軍でサッパリの繰り返しで詰みかけていたから。トレード直後はどちらがお得みたいな話になりがちだが、秋広選手大江投手も活躍増えると嬉しい。再来年からDHも使えるし、ジャイアンツにとっては編成や起用法の幅が広がる。
2、バットがボールに当たりさえすれば大谷やジャッジ並の世界レベルの打球速度が期待できる。そして最近はバットにボールがよく当たる。加えて四球で歩く場面も増えてきた。本当に見ていて面白い打者になってきましたね。
3、とにかく誰よりもリチャードの打席が楽しみ。ホームランを打てる打者には夢がある。秋広とのトレードには懐疑的だったが、監督は長距離砲としての秋広に見切りをつけてトレードに踏み切ったのではないか。一塁岡本、三塁坂本を推す声もあるが絶対に反対。坂本には悪いけど彼の打席には夢も将来性もない。リチャードを起用し続けて欲しい。
4、移籍当初より打席での内容が格段によくなっている。ホームランも素晴らしいが、フォアボールを選んだ打席も以前は手が出ていたであろう低めの変化球を見極めてのもの。
阿部監督から右方向への意識を説かれてから改善されたように思う。広角に打球が飛び始めたし、かといって引っ張れていないわけでもない。元々のスイングの力強さからくるものでしょうね。守備も悪くなく常に全力プレー。応援したくなる選手なのは間違いない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5a644989c0b365c84b2d6ea9926eed6efca9a603,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]