初山別村の初山別稲荷神社近くで2025年8月23日午前9時15分ごろ、掃除をしていた女性が体長1.3メートルのクマを目撃し、役場に通報しました。クマはすぐに山へ去りましたが、警察と猟友会が警戒を続けたところ、午前10時27分に初山別中学校付近の田んぼでクマを発見。午前11時31分、クマは中学校北側の敷地に移動し、ハンターが発砲して銃弾が命中したものの、クマは再び山へ逃走しました。
20日と21日にもクマが中学校の敷地で目撃されており、警察は25日以降通学路での巡回を強化しています。
この一連の事件から、初山別村周辺の公共の安全確保に関する問題が浮き彫りになりました。頻繁に学校周辺でクマが目撃され、住民や特に子供たちの安全が脅かされています。このような状況は異常であり、迅速な対策が必要です。まず、地域住民と学校関係者に対して注意喚起を行い、クマとの遭遇時の対処法の教育を進める必要があります。次に、専門家を交えてクマの生息状況を把握し、適切な管理計画を策定することが求められます。また、地元自治体は必要に応じて、物理的な防護柵の設置や、イノベーション技術を用いたクマ撃退装置の導入を検討すべきです。これらの対策を施すことで、地域とそこに住む人々の安全が保証され、安心して暮らすことができる社会を築くことが可能になります。
この問題は、自然環境との共生を考える上でも非常に重要で、今後の地域社会の在り方を再考させるものです。
ネットからのコメント
1、ハンターだって1発で仕留めるつもりで発砲しているはずですが、相手は体の大きな猛獣です、急所に当たったとしても仕留められないケースもあるでしょう。仮に手負いのクマが人を襲ったなどとなると、ネット上ではこのハンターさんに誹謗中傷が溢れるでしょう。すでに一部には批判の書き込みもあります。本当に駆除にあたって頂くハンターさんは大変だと思います。過度な批判書き込みはしないで頂く事を望みます。
2、熊の愛護者は「クマ愛護ツアー」を企画し参加してほしい。頑丈なテントとクマよけ鈴を持って行って。殺人熊を捕獲したら山奥に一緒について行って解放してあげてほしい。熊を駆除した役所に電話するより熊を飼いならしてみてほしい。
3、ライフルならそれなりのダメージはあるだろうヒグマは急所を撃たれても50メートルくらいは疾走できるようだ 付近の薮で絶命してればいいが、浅手の手負いヒグマは危険慎重に捜索して確実に仕留めないと被害が出る
4、手負いの熊は非常に怖い!私もハンターですけど毎年シカ猟でクマと遭遇することが有りますが熊撃ちのベテランハンターから撃つのなら最後まで責任を持て!持てないのなら撃つな!と言われています。昨年も熊を撃ったハンターが手負いの熊を捜索中返り討ちに合い命を落としています。撃つのなら確実に仕留める事を強く望みます!!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6cf94092228ae9e5bca8ebca9bd397d36816fff2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]