元俳優の前山剛久氏が、12月12日までにインスタグラムで東京・六本木のメンズラウンジでのホスト転身を発表しました。彼の新しい源氏名「真叶(まなと)」は、’21年12月18日に急逝した元交際相手、神田沙也加さんのWキャストで出演していたミュージカル『マイ・フェア・レディ』で共演した元宝塚トップの朝夏まなとさんと同じ読み。これが沙也加さんの命日の近くでの一連の出来事と重なり、一部の沙也加ファンから「デリカシーに欠ける」という批判を浴びています。
また、彼には過去、沙也加さんへの罵倒や二股疑惑が噂され、舞台出演中止の経緯など彼の行動は再び議論を呼んでいます。

前山氏の言動は、度々世間を騒がせています。しかし、彼のホスト転身に際しての名前選びや発表のタイミングは故人への敬意を欠いており、それに対する批判は避けられません。問題の背景には、芸能界からの引退状態から新たな職業への挑戦という自分探しの一環があると言えるでしょう。しかし、彼の行動は再三世間とのズレを露呈しています。まず、名前選びについては故人やそのファンへの配慮が必要です。第二に、新たなスタートを切るにあたっては、失った信頼を取り戻すための慎重な発信が求められます。最後に、彼自身の行動を振り返り、ファンや世間に対する配慮を再考する姿勢が求められます。信頼は得るには時間がかかり、失うのは一瞬。
彼の今後の行動がどのような結果を生むか、そして、過去をどう乗り越えるかが注目です。
ネットからのコメント
1、沙也加ちゃんの亡くなった日のことは本当に忘れられない。ご家族や親しい方はもちろん同じ舞台に立っておられたキャストの方々はどれ程大変で辛かったことでしょう。朝夏さんはステージで機会がある毎に沙也加ちゃんの思い出を涙ぐみながら話してくれます。それを見る度に悲しく、でも皆さんの心にまだ生きて愛されていることを感じ嬉しく思うのです。なのにそれを踏みにじるかのようなこの人の行い。一般人になったのなら報道も一切しないで下さい。嫌な思いをするのはもうたくさんです。
2、沙也加ちゃんのファンだけでなく朝夏まなとさんのファンにも失礼です。仮にも朝夏まなとさんはマイフェアレディでの共演者であり、沙也加ちゃんとWキャスト。なぜこの季節にみんなの心の傷を開こうとするのでしょう。
3、あの舞台のWキャストの方の名前を名乗るなんて本当に信じられない。誰も前山さんを思い出したくないのよ。せっかく『生きていくためには働かないとね』と言われていたのに、やっぱり変わってないのかと思わされた。
気づけないようなことでもないのに、Wキャストの方に対しても失礼すぎる。
4、最近、この人と神田沙也加さんのやり取りを久々に読み直したけど、この人を持ち上げるファンが存在することすら、意味がわからん。表舞台に戻ろうとした神経も分からんけどね。あのやり取りが表に出たからまだ良かった。この人のファンもそうだし、ホストクラブに行く人もあの文面を1度真面目に読んだ方がいいと思うね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/404aa74cc0ae768309ecabeac089d5203f67c6cd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]