事件概要
2025年8月5日、静岡市長の難波喬司氏は、伊東市長・田久保眞紀氏が続投理由として伊豆高原メガソーラー計画の白紙撤回を挙げたことに対し、事実関係を説明した。田久保市長は学歴詐称問題により辞意を表明していたが、7月31日に続投を宣言した。
難波市長は、当時副知事としてこのメガソーラー計画に関与しており、記者会見で計画の実態を明かし、「事業は許可が得られず、実施できない」と語った。さらに、田久保市長の発言に対して「市長がいなければメガソーラーは止まらないということはない」と皮肉った。
コメント
田久保市長の学歴詐称問題は、その信頼性に大きな傷をつけました。続投宣言もその真偽に疑問を投げかけますが、メガソーラー計画の問題を挙げてその継続を正当化する姿勢には驚きを禁じ得ません。メガソーラー計画に関する事実関係が歪められているなら、それは許されることではありません。難波市長が指摘するように、行政における事実の明確化は重要であり、そのための透明性が欠かせません。
しかし、事実に基づいた対応が適切に行われてこそ、市民の信頼を取り戻せるでしょう。行政の誠実さが最も大切であり、田久保市長が市民に約束した「公約の実現」を追求するのであれば、まずは自身の問題に対する明確な対応が求められます。彼の誠意が問われる時です。
ネットからのコメント
1、田久保さんがいなくとも民意が何かを理解していれば市議会はそのように進めていくのだろうが、これは伊東市だけではないが、何より学歴に嘘をついて卒業証書も偽物だと認めず市民を騙し続けているような人間が失職せずに逃げ通せる議会のシステムがおかしいわけで、火の粉を被っている伊東市職員が集団ボイコットしても私は支持したいと思う。
2、伊東市民です。田久保市長が市長になってから本当に市が後退していると感じています。。先方の都合と言いながら様々なイベントの出席、挨拶をキャンセル、夏の物価高対策も無し、副市長、教育長も未だ決まらず、市の職員、議員も翻弄されている状態で続投宣言。
。応援してくれる市民の為と公約実現の為?自分は接客業ですが、誰も応援してるなんて聞かないです。皆早く辞任しろと言ってます。公約も、前市長が推進した図書館で市民の民意が理解されたのだから、次の市長が必ず考えることでしょう。 今、1番最優先すべきは田久保市長が辞任すること!市民の為に辞職して下さい。
3、「伊東市の職員は立場上こういうことをいま言える状況にない」このままのらりくらりとかわし続け、任期を全うする気が満々の伊東市長。立場上とはいえ、何も言えずに、身体的にも精神的にも疲弊しながら業務を続けていかなければならない伊東市の職員の皆さんは、本当にお気の毒である。有給休暇での夏休みも、取得するのが難しいと察せられる。どうか職員の皆さんも、自分自身を大切に、ご自愛ください。
4、そもそも政策と学歴は違うんだよ。何を意固地になっているのか?は知らないが…学歴詐称より重要なのは卒業証書を偽造してまで学歴を詐称した行為だよ。メガソーラーの一件は伊東市民がジャッジしたリーダーの方針で決まる。
この人はそれ以前の超個人的な見栄を守るだけの行為。いい加減認めて謝るところから始めるべき。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ffc479eb82db23d3f131fabb08f8fb3892be0019,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]