大津市の近江八景「瀬田の唐橋」に、約10カ所にわたる落書きが確認され、住民たちの怒りと悲しみが燃え上がっています。12月初旬、礒田英清さんが落書きを発見。この橋は地域の誇りであるため、地元住民が頻繁に清掃し、伝統を守っています。落書きは橋の脚、付近の路面、ベンチなどに及び、悪質な行為が繰り返されています。橋守神社の代表役員である平井章夫さんもショックを受けています。
瀬田川観光船組合の𠮷川勝美組合長も憤りを感じており、地域の景観を台無しにする行為に対して警察が捜査を進めています。

瀬田の唐橋への落書きは、地域社会の重要な文化財を汚す行為として非難に値します。この現状は、公共物の管理と文化価値の認識不足を露呈しています。まず、地域の教育プログラムを強化し、子供たちに地域文化の重要性を教えることが必要です。次に、監視カメラを増設し、未然に防ぐ体制を確立することで、抑止力を強化することが求められます。そして、犯人の特定後には厳しい罰則を科し、再発を防ぐ仕組みを導入すべきです。価値ある文化財が軽視されると観光地としての魅力も失われてしまいます。私たちの誇りと地域の未来を守るために、迅速かつ効果的な対策が必要です。地域全体が協力して、美しい瀬田の唐橋を次世代に受け継ぐことこそが、真の価値であると認識されるべきです。
ネットからのコメント
1、石山の平和堂近くの路面や柱にも、数多く落書きが見られます。同時期に発生しており、全て同一犯だと思います。物事の分かっていない若年層の不良気取りが犯人かと思います。カメラなどを徹底的に調べ上げ、損害賠償も含め、徹底的に締め上げましょう。より多くの情報提供を求めます。
2、交通量の多い要衝です。ドライブレコーダーや近隣の防犯カメラから犯行の様子が必ず割り出せるはずです。所轄の大津警察署は、情報分析捜査の本気度をぜひ示してください。こんなことをする奴は絶対に許せない。
3、何処と言って関係なく、落書きそのものは、国民の民度が低い事を表していると思います。徹底した捜査の上、厳罰に処すべきです。我が国の軽犯罪に区分されている犯罪自体が、もはや軽では無くなって来ています。古い法律がここでも足かせになって、犯罪を抑止することの弊害になっていると感じます。早急な見直しが必要です。
4、海外住みです。欧米に年10-15回程度仕事で行きますが、特にヨーロッパの落書きひどいですね。電車から延々落書きを見せつけられるような区間も多数。
国が違っても。ヨーロッパは想像と違って、みんな歩きたばこしてるしほんと町がきったない。町並みはきれいですよ?でも壁や地面がほんと汚いです。タギングとかいってくだらん風習を日本でまねしてる若者、ただの器物損壊ですからバンバン逮捕したほうがいいです。割れ窓効果じゃないですけど、きったなくなりますよ。町が。パスポート80%超が持ってない国でそんなことする理由や必要は皆無です。かぶれてるだけ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/73951b1782901e8ae1bf12800f5cc36e39bf0318,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]