日本たばこ産業(JT)は、煙や蒸気を出さない「オーラルたばこ」の新ブランド「ノルディックスピリット」を3日に発表し、販売を開始した。オフィスや映画館など、従来のたばこが吸えない場所でも使用できるこの製品は、ニコチン入りの香料を包んだパウチ袋を口に含むことで、約30分間味を楽しめる。14個入りで500円とリーズナブルな価格設定も特徴だ。コーラ風味の「コーラフィズ・ミディアム」は既に発売されており、ベリー風味の「ベリーミックス・ミディアム」は今月中旬に登場予定。4月6日からは全国の一部コンビニでも販売が開始される。JTは北欧で普及しているオーラルたばこを日本でも広めようと、年内に約100万人に無料サンプルを提供し、市場認知を図る。

オーラルたばこの市場進出は、新しいニコチン摂取方法として挑戦的であると言える。しかし、発展途上の市場においては安易な導入には慎重であるべきだ。
まず、健康への影響や長期使用に伴うリスクをしっかりと精査し、公衆に明らかにする義務がある。次に、公共の場で使用可能だからといってどこでも利用できるわけではないというモラル教育が求められる。さらに、未成年へのアクセスを防ぎ、購入制限を厳格にすべきだ。最終的には、この新しい形態のたばこが社会に与える影響を正しく見極め、普及活動が健全なあり方を追求することが不可欠である。社会全体が健康や環境に配慮した選択を取れるよう、強力なガイドラインの導入が必要不可欠である。
ネットからのコメント
1、自営のタバコ屋に生まれてベビースモーカーを身近に育った嫌煙家としてはどうも喫煙者と非喫煙者の感覚や価値観に致命的な乖離がある様な気がします。喫煙者は単に「臭い」にフォーカスして嫌悪されていると認識している節がありますが非喫煙者からすると臭いその物と言うよりもそれに付随してくるホルムアルデヒドなどの物質によって近くに来られただけでも鼻や喉など粘膜がやられたり頭が痛くなったり自分含め呼吸器の弱い人だと普通にそこから気管支炎とかにもなるんですよね。
その上で、もしこの製品がガムやタブレット等のケアで対処出来るレベルの使用者本人の体内で殆ど完結出来る物ならばその辺りのエビデンスをしっかりと出して貰いたいですね。
2、健康にも良く無いと思いますし、マナーが悪い人も沢山います。ただタバコの話になると徹底的に叩くのにお酒はOKみたいな風潮のほうが私は嫌ですね。タバコも1000円、ビールも1本1000円にしたらどうですか?どうせニコチン中毒もアルコール中毒もお金を払うでしょう。イヤならどちらも止めたら良いだけです。
3、いわゆる嗅ぎタバコと言われるタバコの一種ですね。欧米人がよく利用してますが、唾を吐いたりする人もいるのでちょっと印象が悪い。日本でも結構前から売ってますが、ほとんど利用している人を見ないので(ガムを噛んでると思ってるだけかも)今後も普及するとは思えませんが、どうでしょうね。
4、オーラルタバコに限らず喫煙でお金を払って自らと周りの人の健康を害していることに気付いているかどうかは別として、タバコは百害あって一利なし。少なくとも望まない受動喫煙は許されないが、徹底されていないのが現状。
国内のタバコ対策は国際的にも非常に遅れている。本質的にはタバコの製造販売禁止へ向けての対策を含めJT法改正議論の時期に来ているかと。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2fcf1e1f36a218a4a02b1e5e5e0c04c52048e0a7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]