参政党の新人議員たちは、先の参議院選挙で14人が当選し、躍進を果たしました。1日午前、臨時国会の開会に伴い、国会議事堂に集団で初登院を果たしました。この初登院には神谷代表も同行し、男性議員は党のカラーであるオレンジのネクタイを、女性議員は黒や白のスーツを着用しました。議員たちは国会議事堂の前で記念撮影を行いました。東京選挙区から当選した塩入清香議員は、初登院の感想として「緊張と喜びで胸がいっぱい」と述べました。
今後の活動においては、消費税の廃止を目指し、与野党との協力を重視して早急に実現したいと語りました。また、選挙中に発言した「核武装が最も安上がりだ」とのコメントについては、党の方針に従う意向を示し、後日詳細な報告を行う予定です。
塩入議員の発言や党の方針については、まだ議論が続いているようですが、今後の活動に注目が集まります。
ネットからのコメント
1、私個人は、反リベラル・反左派の無党派層であるが、今回は熟慮の結果「日本人ファースト」を掲げる参政党候補に票を投じた。とにかく近年の日本社会は、「ここは日本なのに、これでは『日本人セカンド』『日本人サード』になっているのではないか?」と不満を感じることが多くなった。参政党の躍進や日本保守党の健闘のおかげで、早くも少しずつ日本が良い方向に変化していっているのを感じる。
・石破が、選挙期間中に大慌てで「外国人問題」に対応する組織を作った。・余りに簡易過ぎた外免切替制度の見直しをする。・文部科学省が、大学院博士課程の学生に年間最大290万円を生活費や研究費として支給する制度について、生活費の支援対象を日本人に限定する方針を大筋了承した。・埼玉県の大野知事が県内選出の国会議員らにトルコ国籍者の短期滞在の査証(ビザ)免除の一時停止を求めた。等々である。歓迎したい傾向だ。
2、確かに国家安全保障の在り方は数年前とはギヤが上がっている。思想的な平和は強固な国防力が担保されていなければ成らないと思う。核武装論については10年前とは違う。議論し、シュミレーションするのは世界平和のためだと思う。なぜなら、最近の外国人の暴力性や考え方の違いを身近に感じるからだ。日本人の感覚とは相容れない。
3、新人議員の皆さん、これからが本当の仕事です。地方議員ではなく国会議員ですから、国のため国民のために働いてください。参議院の場合6年間は保障されます。国民からの税金で高い所得を得るのですから公約実現に向けて働いて貰わないと困ります。
私達もしっかり監視します。
4、参政党の躍進のおかげで、長らく日本でタブーとされてきたことが大っぴらに議論されることを期待する。下手にタブー扱いにするから矛盾が溜まって爆発してしまう。核も外国人受け入れ規制も、コロナワクチンもスパイ防止法も国民的議論にして話し合って決めればいいではないか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/50f002190a4972738506637db8e22c6504d796a5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]