事件概要:静岡県伊東市の田久保真紀市長(55)は、学歴詐称疑惑を受け、辞任し出直し市長選に臨む意向を表明していた。しかし、7月31日に行われた会見で、一転して続投を決定した。田久保氏は、市民の声を受けて、メガソーラー建設反対などの公約を果たすことを強調し、結果で市民に応えると述べた。市役所は、翌日に300件以上のメール問い合わせと400件以上の電話を受け、対応に追われた。
市議会は7月7日に辞職勧告決議を可決し、学歴詐称に関する調査を進めていた。
コメント:市長が辞任表明から一転して続投を決めたことで、市民や行政に与える混乱は大きい。市民の信頼回復を目指すのであれば、まずは説明責任を果たし、疑惑の真相を明らかにすることが不可欠だ。学歴詐称という重大な問題が浮上した以上、真摯な謝罪とともに再発防止策を打ち出すべきだ。市民の厳しい声を受けたとはいえ、その対応の遅れや不透明さが問題視されているのは事実だ。市民が抱く不信感を解消するためには、まずは透明性を持った対応を進め、必要ならば第三者機関を介した調査を行うことが最も効果的だ。今後、より慎重に行動し、市民との信頼関係を築くことが求められる。
ネットからのコメント
1、田久保モデルとでも言ったらいいのだろうか?開き直って自分の非は認めず、自分に有利な情報だけを発信し続けてそれを後ろ盾に市長の座に居座る。
今後、代理人弁護士の福島正洋は全国の無法者政治家からの弁護依頼が次々と舞い込むようになる。田舎の地方議会が依頼するような地方在住の素朴な弁護士では荷が重すぎて、有効な対抗策を打ち出すことができず、ましてや議員たちには物事を決める能力もなさそうなのが田久保側に見透かされているから市政は混乱が続く。伊東市議会が次に何をしようとしても田久保一味は先回りして法の眼をかいくぐって骨抜きにされるのは目に見えている。無法者にだけ優しい日本の法制が世界中からも笑いものにされるだろう。
2、そもそも自身の大学の卒業すら把握してない方に市政など任せられない。この方は選挙の際に東洋大卒をアピールしてないとか(プレスには卒で経歴出してる)発覚した際に証書チラ見せでごままそうとしたり、偽証罪にも問われる百条委を正当な理由なく出席を拒否。おまけに本物と信じてると言う証書は誰も手が付けられない弁護士の金庫に、強制調査が入っても過去の事例から提出を拒むと明言。これだけ自ら信用を失脚させて、公約を実行することが私の使命と言われてもね。
3、伊東市長の問題ではありますが、静岡県もそういうふうに見られかけているようですね。とばっちりもいいところです。ところで、記者会見などを見ていると、正直思いっきり腹が立ちますが、伊東市役所に電話やメールで苦情を言うのはもうやめませんか?お気持ちはわかりますが、市役所の職員の方たちには、粛々とお仕事をしてもらいましょう。悪いのはあくまでも市長なので、そこを理解し、私たち大人は、落ち着いた行動を心掛けましょう。
4、伊東市民ではないので抗議の電話はしませんが、もう伊東市の観光は行かないという行動での意思表示に賛同します。伊東市民は地方政治においてとんでもない前例を作り、それに対して明確な意思表示もしていません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6741a59706d62c4bbc62c07eb23446b8c31d7c21,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]