元東京都知事である舛添要一氏は、10日に放送されたABEMAニュースで、石破茂総理の進退について厳しい見解を示した。石破総理は昨年の衆議院選挙、今年6月の都議会選挙、参議院選挙において連続して敗北を喫し、現政権を立て直すことは困難だと舛添氏は指摘する。5回総裁選に挑戦しながら、十分な準備ができていないことを批判し、政権の緊急事態に対応するためには早急に退陣すべきだと語った。
長年の友人として石破氏を知る舛添氏は、その準備不足を強調しつつ、「1日も早く退陣すべき」との見解を示した。
政治は国家の命運を左右する重要な仕事だ。石破総理のもとで連続した選挙の敗北は、リーダーシップの欠如を示唆している。この状況に対する責任を取るべきなのは、言うまでもなくトップである石破総理だ。準備不足が5回の総裁選出馬を経ても解決されないのであれば、現状を覆すことは困難だろう。まずは明確な処遇をする必要がある。第一に、具体的な再建プランを示し、信頼を取り戻すこと。第二に、有権者の声に耳を傾け、彼らを政策に巻き込むこと。そして第三に、他の優れたリーダーたちを登用し、チームで一致団結できる環境を整備すること。リーダーとは国家の期待に応え続けることでその価値を証明する存在だ。敗北とは決して止まることなく改善を目指すための契機とすべきである。
ネットからのコメント
1、少なくとも舛添の言ってることは今回だけで見ればあながち間違えではない。5回も総裁選に挑戦したが準備はしたのかというと石破は全くしていない。自分にピッチャーの番が回ってきたとき投げれる体制にしてたかというとただ外野から文句言ってただけでまさか自分に出番が回ってくると思ってなかったから練習は一切してませんでした。打てないのに他人のことを批判し文句言ってただけ。総裁選の時の石破と高市の話しだけ聞いているとまだ高市の方が準備してるように見える
2、石破さんは、冷や飯を食っていたころの言動や行動と、現在の立場になってやっていることとのギャップが酷すぎる。擁護派もいるが、そこがどうしても許容できない。
3、この苦言は、石破総理の頭には入らないだろう。なんたって自分は国民に支持されてると未だに思ってるのだから。マスコミが散々党内野党の石破さん、国民目線で国民に人気のある石破さんとずっーと長年にわたって持ち上げてきて、自分もそれを自負してきた。今も石破やめるなデモが起きてるから、この国を支えていけるのは自分しかいない。
負けたのは裏金議員たちのせいで自分は何一つ悪くない、なのに責任押し付けられて辞めさせられてたまるか!!って考えているのでしょう。勘違い爺さんは、手のつけようがない。マスコミも悪い。左派石破の方が好都合なんでしょうね。
4、石破氏が裏金議員と元安倍派を切って行ったんだから今度は高市さんが総裁になって親中議員を切って行ってほしい。自民党が復活するのはそれしかない。その為にもスパイ防止法は絶対に必要。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1c7bc5c0a86719f40bf7411b40c6ee9db93a96cc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]