2025年8月13日、静岡県伊東市の田久保真紀市長が、これまで拒否していた百条委員会に初出席しました。学歴詐称疑惑を持たれている中、その卒業証書を「チラ見せ」ではなく「約19.2秒ほど提示した」と強調。しかし、議会側は「チラッと見せた」だけと反論。議会議長は「実物を確認した時間は少なく、卒業証書の信頼性の問題である」と述べました。
さらに、東洋大学への確認で「偽造されたもの」と裏付けられ、市長の学歴詐称疑惑は深まっています。市長は証拠提出を拒否し続け、委員会では回答を弁護士の助けを受けて曖昧に続けている状況です。
この事件は市長の学歴詐称疑惑に端を発し、疑惑が深まる中、彼は百条委員会での曖昧な発言でその信頼性にさらなる疑念を生じさせました。田久保市長の主張する「卒業証書の提示」は、議長らによって「事実歪曲」とされ、東洋大学が「偽造品」と証言したことで、問題の本質が浮き彫りになりました。市民の信頼を得るためには、疑惑を晴らす具体的な手段を講じるべきです。まず、第三者機関による証拠の検証を実施すること、次に市長は疑惑に対する誠実な対応を示し、その中で透明性を確保するべきです。そして最後に、今後の公職者への監視体制を強化し、信頼回復に努めるべきです。
田久保市長が行動を起こさなければ、市民の信頼は失われる一方です。
ネットからのコメント
1、見せた時間など関係ない。一般的に手渡ししてどうですかとなるでしょう。刑事告発を受けていりなら余計にとっとと令状取って押収して公開し幕引きにしてよ。市政に係る職員や市民の為に当局の迅速な対応を願う。
2、なんだろな、結論、卒業証書なわけないから問題になってるのに秒数とか語るのが浅はか。
論点はそこではないし、記憶していますって、記憶してるのではなく、記録を見て来ました、というだけだし、騙されて、確認できたと誤認した人に、いいじゃん!と言われた、とこの後に及んで言及することが意図が不明。自分が除籍を確認したと言ってるし、大学は卒業証書は出してない、と言ってるんだから、卒業証書ではないしな。その後の追求で、〜らしきもの、と言い換えていたが、その時点において証書と言い切る危険性だけ考えての行動。非常に幼稚に感じます。
3、今回の百条委員会を見て、この市長もたいがいだけど市会議員の問題への対応能力の無さも露呈したと感じた。質問事項が的を外れてると言うか、問題を追及する、あるいは解決の方向へ導く技量、能力があまりにも低い。これは全ての行政の諸問題にも通じる事だと思います。不信任決議を出すのも良いですが、議会解散になって今回の百条委員会を見た市民が次回市議選で果たして同じ議員に投票するのか、わたしは疑問に感じました。どこの市町村、県、国会でもそうなのかもしれませんが、議員と呼ばれる方の資質の低さに失望感が否めませんでした。
4、刑事訴訟を計算して答弁しています百条委員会の委員が追及しても無理法律に明るいプロでも弁護士でもない委員さんは調査の素人です時間と税金の無駄でしょう刑事訴訟で警察が捜査として東洋大学から卒業してない事の確認をとる司法判断しかないです卒業証書提出を迫っても弁護士の金庫保管の卒業証書は偽造ですから出せるわけがありません公文書偽造、公使などの別件の罪がバレちゃいますから無理です除籍を本当は知っていたと言えば偽証罪やら意図的に学歴詐称して市長としての収入得たとすれば詐欺として訴えられる可能性も発生する冷静に考えれば新たな発言は出ません刑事訴訟して司法判断しかないでしょう
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e5b70a39b979df9890c9b28916519184c1c9718d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]