事件概要
2025年8月4日、東京ドームで開催された「サントリードリームマッチ2025」にて、50歳のアレックス・ラミレス氏が注目のホームランを打ちました。ラミレス氏は2014年に現役引退後も、その打撃力は衰えることなく、試合の4回に野村弘樹氏の直球を捉えて左翼スタンドに豪快なアーチを放ちました。
試合は引き分けに終わり、ラミレス氏は敢闘賞を受賞。SNS上では「まだ現役できる」とその力強いスイングに驚きの声が広がりました。ラミレス氏はNPB通算2017安打、380本塁打を記録している日本のプロ野球のレジェンドです。
コメント
ラミレス氏の驚異的なパフォーマンスに、年齢を超越した力強さを感じずにはいられません。引退から11年が経過しても、あの圧倒的な弾道はまるで現役時代と何も変わっていないかのようです。このような姿を目の当たりにすると、時折見過ごしがちな「引退後の人生」や「年齢の限界」について考えさせられます。
年齢を重ねても、技術や経験を活かすことでできることは無限に広がります。ラミレス氏のような例が示すのは、単なるスポーツ選手の技術力だけではなく、「限界」を突破する精神の力の重要さです。
今後も多くの人々に、年齢に囚われず自分の限界に挑戦し続ける勇気を与え続けてほしいと思います。
ネットからのコメント
1、イチローさんいわく、飛距離は引退してからのほうがのびたらしいが、打者はボールを見えさえすれば案外飛ばせるのかもしれないね。視力の大切さがわかるイチローさんのコメント。ラミレスさんもトレーニングを欠かさなかったんだと思う。
2、現役時代、数字からしてもホームランバッターなのに状況に応じたバッティングをしてたイメージが大きい。なかなか外人で大砲となると嫌がるものだけど、ヤクルト時代の当時プルヒッターだった時に若松監督から逆方向への意識をアドバイスされたのも大きいのかな。
3、ラミレスも凄かったけど、能見の投球も凄かった。ラミレスは、パワーもそうだけど、眼がボールをちゃんととらえてるのがwでもね、元プロとは言え、40代半ば過ぎてて、外野フライを取れるとか、サードやショートからファーストにノーバウンドで投げれる事自体が既に凄いよ。
4、NPB史上最高外国人はやっぱりラミちゃんかな。バース、ブライアント、デストラーデ、クロマティ、横浜ローズ、近鉄ローズ、カブレラたちもインパクト強かったけどラミちゃんほど長く活躍出来なかったからね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4059c46ae03f2ceb3f621497788f2c0ce4aa594e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]