奈良県にある「飛鳥・藤原の宮都」が、世界遺産委員会の諮問機関イコモスから世界文化遺産への登録を推奨され、近々正式登録となる見通しが明らかになりました。本遺産群は、飛鳥時代の宮殿跡や高松塚古墳の壁画を含む19の遺跡で構成されており、古代日本の都市設計や文化を象徴する貴重な歴史的資産です。6日未明に報告が公表され、奈良県庁では地元自治体の関係者が会見を実施。橿原市の亀田忠彦市長は、「ほっとしている」と率直な喜びを表しました。この推薦は、長年の保存活動と文化的価値の評価が実を結んだ結果であり、地域住民にとっても大きな誇りとなっています。

今回の遺産登録の進展への評価と地元の喜びを見ると、文化財保存活動の重要性と、それに伴う歴史意識の向上が浮き彫りになります。歴史の重要性を認識しつつ、これを機に観光政策や地域の魅力発信をさらに強化するきっかけとしたいものです。
ネットからのコメント
1、屋久島が自然遺産になった頃は世界遺産は権威があり尊厳もあったが、その後、利権、地元の利益誘導もあり、数が増え続ける代わりに、権威、価値が薄れて感じるようになった。やはり世界遺産の認定が始まった最初の10年までは、よかったです。オリンピックのロビー活動のように「お土産の授受」が横行しないようにして欲しいものです。
2、高松塚古墳の壁画が発見された数十年前には、記念切手が発行されたりして相当な話題だったが、しばらくぶりに大きな話題になるだろう。インバウンドを期待する声もある様だが、あまりに多く来られるとそれはそれで問題が出てくると思われる。
3、世界遺産に認定されて観光客が増えてくれることはいいことなんだけど、あちこちで問題が起きているのも事実。最近も竹林で竹にコインなどで落書きをしていく外国人の多いこと。記念に「相合傘」やイニシャルなど。どうなんだろう?外国人すべてとは思いたくないが、あまりの竹の傷に驚いた。旅先での思い出として、悪いことをしたという概念が生まれないのだろうか?そういった残念なことへの対応も必要とは、両手を挙げて喜べないのもそれこそ残念。
4、飛鳥は本当いいところなんですけど、観光地としてほとんど整備されて来なかったですからね、ここで大化の改新がありました、と何気に書いてあったりして、あの歴史的大事件が野ざらしになっていることに驚きました。奈良の人は京都や大阪ほど商売っ気が無いのですが、今後どう整備されて行くのか期待です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/646b4b63acd60bc9f0e99dcb7b745449b769491d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]