アメリカのトランプ大統領は、2025年8月5日のCNBCインタビューで、日本からアメリカへの5500億ドル(約81兆円)の投資について語りました。トランプ氏はこの投資を「契約ボーナス」と例え、資金はアメリカ側のもので、自由に使えると強調しました。この発言に対して、日本の赤沢経済再生担当大臣は、投資が日本にとってメリットがない場合、協力はしないとコメントしました。
また、米国内でサプライチェーンを構築することを前提に、アメリカの意向も踏まえるべきだと理解を示しました。
トランプ大統領の発言は、日本側との見解の違いを浮き彫りにし、日米間の交渉が今後どう進展するのかに注目が集まっています。
トランプ大統領が日本から得る投資額の使途については、アメリカの独自の決定権を主張しており、その後の経済的な影響についても議論を呼びそうです。
ネットからのコメント
1、この男の言動は反社勢力と何ら変わりがない。以前ロシアンマフィアの資金洗浄にも関連し、己の破産の後始末はプ−チン配下のオリガルヒにやってもらい、他国に侵略しているプ−チン親分に賛同している。よくもこんな男を米国民は大統領にしたもんです。
2、つくづくトランプは相手国とその国の国民に敬意を払わないなアメリカファーストと言いながら、結局は自分ファーストでしかないしトランプ政権の間は重要な意思決定はせず、のらりくらりと過ごした方が良い気がする日本は日本でTPPをベースに、特にAPACの自由貿易を進めて国際的な信頼を獲得するチャンスだと思う。
アメリカが勝手に失点を重ねてるうちに、日本は加点すべき
3、トランプ大統領が論理的に考え判断する人ではないので彼の発言がその判断と言動に論理的整合性がないことは当然なのです。交渉結果と異なる発言にトランプ氏は何のこだわりもないのです。このことはアメリカのライトニック氏も十分にわかっているのです。今回の打ち合わせは交渉当事者が協力してそれを工夫することになるのでしょう。論理的整合性を追求する交渉ではないのです。
4、出来るならやってみれば良い。合意文書もなく、そもそも日本政府にそんなカネが有るわけも無い。そして日本政府が民間企業に強制できるわけでも無い。資本主義、自由主義というものが理解できていれば、可能か不可能かの判別はつくだろう。そもそも本当に合意できたのか?文書無しとかって内容を見ると、日本政府に蹴られたけど「合意できなかった事を黙っててね」的な合意だったんじゃ無いのか?って気がするんですよね。結局TACOったんじゃ無いのかな?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/98fb0c30acdb789e082bcb60c5fcaa8a07625e30,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]