事件概要
2025年8月5日、日本保守党の代表・百田尚樹氏が国会中に居眠りしていた場面が生中継で映し出され、その画像がSNSで拡散され注目を集めた。百田氏はこれに反応し、「248人の投票、長い時間かけて集計、眠くならない奴がいれば教えてほしい」と説明した。

しかし、彼の開き直ったような発言に対し、ネット上では批判の声が上がった。特に税金で給料をもらっている公務員として、勤務時間中に居眠りすることに対して厳しい意見が多かった。また、過去に百田氏が議員の居眠りを批判していたことが、今回の問題をさらに大きくした。元大阪府知事の橋下徹氏も、百田氏の態度を強く批判した。

コメント
百田氏の国会中の居眠りについて、彼自身の反応が問題をより深刻にした。政治家が国民の信託を受けている以上、その行動は私的なものではなく、公共の場であることを意識しなければならない。税金で給料をもらっている立場であり、しかも自ら過去に居眠り議員を厳しく批判していた人物が、今回同じ過ちを犯すというのは論外だ。問題の本質は、単なる居眠りに留まらず、自己矛盾を露呈した点にある。

こうした態度が政治家としての信頼を失う原因であり、視聴者や有権者からの反発を招くのは当然だ。政治家として、以下のような改善策が必要だ。

ネットからのコメント

1、散々自分が居眠りしてる議員に対してギャーギャー言っていたのにいざ自分が居眠りをしていると逆ギレをするって最低だよなぁ自分があれだけ居眠りしてる議員に対して批判していたんだから謝罪の一つくらいは有ってもいいんじゃないの？もう身も心も自分が批判していた国会議員と同類だと思わないのかねぇ？

2、凄い言い訳だね。他人は非難するけど自分がその立場になると開き直るだね。恥ずかしくないだろうね

3、そもそも、このような政党と議員を出した有権者の責任です。

普通、常識のある人はこのような政党には投票しません。国民の税金から歳費を手に取り、このような政党にも国民の税が支払われている。逆ギレするのではなく、素直に謝罪するべき事案である。過去に、自らが居眠り議員を非難していたという。この男には、明らかな２面性があり国会議員として不向きではないか。

4、支持して投票した方々もこんな感じの人と知ってて入れていると思いますよ。こういう人が好きな方もいますからね。まあ、議席を得た以上、寝てても、起きててもたいして変わらないと言われないように頑張ったらいいんじゃないかな。