キム・ハソン内野手は、腰の炎症のため10日間の負傷者リスト入りとなりました。レイズは20日(同21日)から適用することを発表しました。キムは、昨年8月の右肩負傷後、市場価値が急落し、1月にレイズと2年契約を結びましたが、復帰は7月4日(同5日)で、それから約2ヶ月で再度離脱。今季は24試合で打率.214、2本塁打、5打点という成績で、19億円超の年俸に見合った活躍ができていません。
SNSでは「契約は金の無駄」「レイズ史上最悪のFA契約」といった厳しい批判が寄せられています。
キム・ハソン選手の状況は、公平に考えると非常に厳しいものです。これほどたびたび怪我に悩まされるのは選手として痛烈な失望でしょう。契約後すぐに負傷者リスト入りしてしまうのは、球団としても選手としても深刻な問題です。選手を批判する声が多いですが、彼自身の努力と能力を無視するのは不公です。怪我からの回復は誰にでも起こりうる試練であり、一時的な低調な成績も付き物です。似た経験を持つ選手は少なくありませんが、回復し成功を収めた事例も多数あります。このような困難な時期は挑戦の一環として、再びフィールドで輝ける未来を信じ、彼自身の能力を強く意識して前を向いてほしいです。
ネットからのコメント
1、マジでなんでレイズは契約したんだろう?2024年の契約終了までのMLB4年間でrwar15.
1は申し分無いスタッツだったし、23年にはrwar5.4でMVP投票でも14位に入る素晴らしい活躍をしてた選手だけど、ハソンは守備で圧倒的な貢献を見せるタイプの選手で打撃は選球眼は良いものの平均程度。チームの主軸になるようなタイプじゃ無いし、怪我してたこともあってレイズのようなスモールマーケットチームじゃなくて金満球団が戦力の一部として取りに行くと思ってた。FA前の活躍を見れば2年2900万ドルの契約はアホみたいに高いとは思わないけど、レイズにとっては非常に高額な契約だし、怪我もあって契約自体が1月の終わりまでまとまらなかった。打撃面での貢献がそれほど見込めない上、契約もそこそこになりそうだから金満球団でも契約をためらってたのに、何故レイズがそこに食いついたのか未だに意味がわからない。
2、ショートとして致命的な怪我を負ってしまったのがね…持ち味である、守備に大きな影響をもたらしてしまい、それを補うだけの打撃力は残念ながら今のキムハソンにはない。至宝というのは適切な表現ではないと思うけど、怪我が再発せず完全に完治し以前のような輝きを魅せれるなら、移籍金を下げればどこかの球団が拾ってくれるかもね。
現状の移籍金が高すぎて今のキムハソンには到底払えるサラリーではない。
3、至宝ねーこの言葉ってオッサンじゃなくて若くて才能の片鱗を見せれたら可能性を感じられる存在に対して使う言葉な気が…今回のパターンで使うなら元原石とかちょっとあちこちで守備が出来て2割そこいらで至宝って言葉を掛けてもらえて幸せな国だなー
4、アメリカでは日本も韓国も同じと見られてるんじゃないかな。日本人が活躍するほど同じレベルと思われてる韓国人の価値も上がってるように感じる。日本人から見ればベネズエラもプエルトリコも同じように見えるのと同じじゃないかな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1156ee4c17388959373798eaa8b27ff73e330ee0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]