長谷川ミラは3日放送のテレビ番組「ビートたけしのTVタックル」に出演し、外国人政策に関する複雑な心境を語った。番組では、参院選で躍進した「日本人ファースト」を掲げる参政党の影響や、日本政府が出入国管理や社会保険料未納防止策を強化する動きを紹介。また、長谷川は自身の父が南アフリカ出身であることを明かし、見た目がハーフであるため、今後差別対象になるのではないかと心配していることを述べた。
父親は35年以上日本に住んでおり、外国人の選挙権に反対し、土地の購入制限を支持しているが、ルールに従ってきた自分が現在の外国人の扱いを受けることに対する不満を語った。
長谷川は、外国人としての葛藤を感じながらも、現状に直面している心情を率直に表現した。
ネットからのコメント
1、日本人ファーストという言葉が一人歩きしていますね。社会保障や犯罪など、外国人であることで見過ごされてきた部分を是正しようというだけなのに。このタレントやたけし氏もその部分を誤解してしまっているのか、それともわかっていながらTVの意向でそう喋らされているのか…キャッチーな言葉を使ってしまった側にも問題はあるのかもしれませんが、外国人であれ、当たり前のことを当たり前に扱うことと、外国人を排斥するということは分けて考えてほしいですね。
2、これ系でよく自分はという意見が出てくるが、ここで言う外国人政策の対象は主に不法入国者や不法滞在者、或いは日本国内で犯罪行為を犯した外国人観光客や滞在者を対象にしてるのであって、正規の手段で日本に来て、正規の手続きをもって日本に滞在し、しっかり日本の法律を守って生活してるなら何の問題もない。むしろこうやって真っ当に日本で頑張っている人たちほど、問題を起こしてる人たちにしっかり意見を言っていかないと、この問題はどんどん大きくなって、過激な人たちは攻撃してくる可能性もあるから、不安を表明するよりも毅然とダメなことをダメだと言い続けるべきだと思う。
3、昔日本に来た方々は苦労して日本に溶け込んで行った。今来る方々は溶け込もうとしない。合わせるのは日本が合わせれば良いって方々多数見受けられる。日本文化に共生出来ない方々は要らないと思う。
4、キーワードは「郷に入っては郷に従う」です。できるなら共存、できなければお帰りいただく。そして外国人の自分が住む、暮らす用途以外の土地や建物の取得は規制、または条件付けをすべきでしょう。
これは安全保障上の理由です。外国人との共生もまずは日本の国土、主権、国民が安定しなければ難しい話です。そもそも長谷川氏は(無知ゆえとは思いますが)結果的に財務省の肩を持ち続けてきてますから、財政の真実を知っている日本国民からは快く思われてはいないかもしれません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/70d86f79e60d5d4d956fbd27cce73f8ee3efe76f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]