今井絵理子参院議員が8月20日、自身のSNSで甲子園球場で高校野球を観戦したことを報告しました。彼女は第107回全国高校野球選手権大会で沖縄尚学が東洋大姫路を2-1で勝利し、4強入りを果たした試合を観戦し、沖縄のチームへの祝福メッセージを投稿しました。しかし、彼女の投稿には、フランス視察報告書の未提出や、仕事を優先すべきとの批判が寄せられています。
また、最近の社会問題も絡め、「野球観戦より政治家としての責任を果たすべき」といった指摘が多く見られました。
今井議員の野球観戦が多くの批判を招いているのは、政治家としての責務を果たすことに対しての期待を裏切ったからと言えるでしょう。まず、彼女にはフランス視察の報告書作成が求められていますが、未だ提出されておらず、これが批判の源となっています。政治的な透明性と責任を果たすためには、時間内に報告を完了させるべきです。さらに、地方政治の優先順位を明確にし、被災地支援などの緊急性のある事案に積極的に取り組むことが求められます。最後に、国会議員としての公私の区別をしっかりと持ち、職務に邁進する姿勢を強く打ち出すことが重要です。これにより、政治家として期待される行動と私的興味の対比が際立ち、信頼を回復する道へつながるでしょう。
ネットからのコメント
1、地元を応援する気持ちは分からなくもないけど、現地観戦したらこうやって叩かれる事をこの人は分からないのだろうか。他にやる事があるだろうと言われても仕方ない。うちなー魂が燃えたなら、成果の方で早くアピールしてください。
2、2期も続けていて議員立法が0というのが、やる気の無さが伝わってくる。自民党からすればマスコットキャラ的存在として、置いているんだろうけど、生稲含めて要らない政治家だと思う。
3、この議員は議員立法も質問趣意書も提出したことがない。だからパリレポートも出さない。議員としての仕事を全うしているか甚だ疑問に感じる。自民党の客寄せパンダ、いわゆる税金のムダ遣い議員であると私は断ずるが、議員としてこういう仕事をして結果を出した、ということをご存知の方がいらしたら、是非教えて下さい。
4、たしかに税金でフランス旅行行っとるなら報告書は当然、義務。出さないなら返金しないとな
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0fcd28d5b1ceadcb440470056a631e7af295d1d4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]