8月6日、長渕剛さんの個人事務所「オフィスレン」がイベント会社に対し、約2億6千万円の未払い(ツアー分配金・ファンクラブ会費)を理由に破産申立を行ったことが判明。長渕さんは「絶対に許してはならないイベンターが存在した」と強く非難。過去にもaikoさんが関与する事案で、元取締役によるツアーグッズ水増し請求(約1億円損害)が発覚し、特別背任罪で逮捕されるなど、アーティストと運営側の信頼崩壊が繰り返されている。
今回の事案は、他のアーティストへの波及も懸念される。
アーティストと運営側の金銭トラブルが繰り返される現状は異常です。本来、舞台裏の契約や経理は透明であるべきなのに、閉ざされた取引構造と監視の欠如が不正の温床となっています。問題の本質は、巨額資金が動く音楽興行にもかかわらず、会計監査や第三者チェックが事実上機能していないこと。これを改めるには、①興行契約に第三者会計監査の義務化、②アーティスト側にも収支明細の定期報告を保証する法制度、③業界全体での不正事案共有データベースの構築が必要です。音楽は感動を届ける仕事であり、その舞台裏が腐敗していれば、観客の心も裏切ることになる。輝くステージの陰で、信頼を食い物にする者を容赦なく排除する。それこそが文化を守る最低限の条件です。
ネットからのコメント
1、それよりも、ご自身に降り掛かった過去の女性トラブルについて男であるならきっちりとケジメを付けて自分の口から説明をしたほうが良いと思いますが?このままいつまでも逃げるような真似を続けるのは長渕さんらしく無い。長渕さんの歌は日本を代表する名曲ばかりなので、きちんと説明責任を果たしたらまた紅白に出たり日本中に素敵な歌を届けて欲しいです。
2、長渕さんの個人事務所「オフィスレン」がイベント会社に破産申立をしているとの事である。以前若林さんから顔出しで悲痛な訴えがあった。長渕さんのコメントはどれも抽象的で分かりにくくファン達の納得には程遠いものだった。長渕さんは復興支援をされたり立派な事もされてるので毅然とした態度で自分の言葉でしっかりと説明した方が良いと思うが。
3、これの何が「エキスパートの補足・見解」なんだろうか。結局、中身があるのは冒頭の部分だけで「あー金銭トラブルがあったんだなー」という理解が全く深まらない記事だった。
4、彼の場合は大手のイベント会社は仕事を受けないらしい何故なら無理な注文や細かい指示が多くて仕事にならないらしいよ結果、正体不明のイベント会社と付き合わざるを得ない
引用元:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ca9197bfdb76311b81ef0a04161f5b2c56d3b218,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]