田久保真紀市長(静岡県伊東市)は、学歴詐称疑惑を受けて、市議会の百条委員会から求められた卒業証書の提出を再度拒否しました。この証書の提出は、市長の学歴を確認するためのもので、7月にも提出を請求されましたが、市長は「刑事告発されており訴追の恐れがある」として拒否しました。百条委員会は6日に再度提出を求めたものの、市長は8日午後3時45分に再度拒否の文書を提出しました。
市長は、大学から除籍されていた事実を知らなかったと主張しています。市議会議長は、市民を軽視する行為だと批判し、不信任決議案の提出を促しています。
ネットからのコメント
1、出したら終わり。だから絶対に出さない。刑事事件の捜査で提出命令があっても、『紛失しました』『あれは卒業証書ではありません』とか、言い出すはずです。もし、保管してるモノに『卒業証書』と書かれていたら、有印私文書偽造同行使にあたりますから、違うモノにすり替えると思います。
2、静岡県警の皆様、早く伊東市の皆様を救ってさし上げて下さい。外部の一市民よりお願いいたします。 全国の警察の皆様も助言、助力をお願いいたします。
3、最終的に除籍とは知らなかったということが(嘘でも)確定すれば、錯誤で逃げられてしまうので、なんとしてでも当時より(除籍を)認識していたことを認めさせてください。
確定情報としては、学生生活の後半はまともに通学していなかった(自らの発言)、真偽不明の情報としては、3年生に進級できなかった、所持していた卒業証書なるものが同期作成のジョークグッズであった、等あります。
4、もうこの件の解決は、田久保市長が自ら市民に対して会見等を行い口頭で「参りました、申し訳ありませんでした。」しかないよね。ですが、絶対降参なんか、してたまるかと思っているでしょうね。なので法的処分が下るまで、だらだらと続くでしょう、きっと。そして、あわよくば市民はじめこの件に関心があるマスコミや一般人皆さんが飽きて忘れてくれればラッキーくらいに思っているかもしれませんね。こんな形で伊東市の記憶に残ることが本望なら、ご本人は満足なのでしょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/65c1c80121b234dc46251635d8f90406330c862e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]