事件概要:伊東市の田久保眞紀市長は、自身の学歴詐称問題により一度は辞意を表明しましたが、7月31日に会見を開き、市長職に留まる意向を発表しました。この発表を受け、8月1日には市役所職員からの厳しい反応が続出しました。職員は市長の続投に対し、信頼を失ったとの声や、市民のために続投するべきか疑問という意見を口にしました。市長が学歴詐称について責任を職員に転嫁したことも職員の不満を招きました。
この騒動により、市役所には苦情の電話が殺到し、職員からは辞職を求める声が多数上がっています。
コメント:田久保市長の一連の言動は、市民や市役所職員からの信頼を大きく損ねています。辞意を表明した後に急遽撤回した行動は、誠実さの欠如を如実に示しています。市長としての責任感や自己貢献の精神が全く感じられず、市民のためにどうあるべきかが見えてきません。特に学歴詐称の問題で職員に責任を転嫁する姿勢は、問題の本質を回避し、リーダーとしての資質に疑問を投げかけます。解決策としては、まず市長の辞任を受け入れ、市の信頼回復のための新たなリーダーシップの再構築が求められます。また、職員と市民の意見を十分に反映させる透明な政治運営を強化し、再発防止のための制度整備が必要です。市長の辞職がなければ、この問題はさらに深刻化する恐れがあります。
ネットからのコメント
1、ここまでのメンタルの強さは異常だね。これから市長としての仕事をきちんとできるんだろうか?今回の騒動中のように夕方にちょっと事務所に来て裏口から帰るような感じで視聴の役割をまともに果たせるわけがないと思うのだが。刑事罰に値するかどうかは今後の展開にもよるんだろうけど、少なくとも民事で市長としての職務放棄や彼女の不誠実な対応により発生した市役所職員の無駄な労働、精神的苦痛の対価は払われるべき。真面目に反省した人より嘘をついて逃げ切ろうとする人の方が許されるとかありえない。
2、この問題の本質はもう「単なる学歴詐称」にあらず。 この問題の本質は「田久保眞紀という人物のウソつき体質」であることが露見しています。 卒業が嘘なら証書の提出も嘘、辞任も嘘、全部嘘。 更には証拠捏造の疑惑まで浮上する始末。 ここまで来ればもう “公約を果たすために〜” も例外なく嘘である可能性は非常に高いでしょう。市長職の続投云々以前に何かしらの犯罪容疑で直ぐにでも身柄を拘束すべきだと思います。 何か事件や事故があってからでは手遅れです。
3、市長あてにメールが直接届くようにされたということですが、そのメールのやり取りは、市職員や、市議会で共有しましょう。受信も送信も。そんなに難しい仕組みではないです。そのうえで批判的な声がどれだけあるのか、好意的な意見がどれだけあるのかしっかりと集計しましょう。総務省はだんまりなんでしょうか。あれこれ言う権限はないのかもしれませんが、一言意見くらいは言えるのではないでしょうか。完全に、選挙制度や地方自治の行政、司法までなめられた状況ですが。
4、5月末の市長選から2ヶ月余り。この間に伊東市の行政は大いに滞っている。そもそも市職員は4年毎の市長選や市議選は予定に入っていてそれを考慮して仕事を段取っているはずだ。それがこのように想定外の事態に直面して大いに困っているだろう。副市長も教育長も成り手がいないことも混乱に拍車を掛けている。ここで田久保氏が居座ると市議会は市長不信任決議をする。田久保氏は更に居座って市議会を解散し、市議選。次いで再び市長不信任決議。そしてやっと市長選、と言う流れになるだろう。その間の行政の滞りは相当なものになるだろう。
考えたくないが大災害でも起きたらもっと酷いことになる。伊東市民や市職員のことを考えるなら田久保氏は速やかに辞職して市長選をすべきだ。その際、再出馬などもちろんあり得ないことだ。自分一人のせいで周りに飛んでもない迷惑を掛けていることを自覚すべきだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/299a47e3b2fc5d9d8fc0425007456541dc1a8b30,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]