田久保眞紀市長(55)は、静岡県伊東市での学歴詐称疑惑を受け、7月7日に辞任表明をしたものの、その後辞任を撤回し続投を表明。疑惑に対する説明が矛盾しており、過去の発言との整合性が取れていない。市長は辞任しない理由として「状況が変わった」と述べ、責任を職員に転嫁する発言も繰り返した。地元議員たちは不信任決議に向けた動きを見せており、市長の辞任や不信任が進められる可能性がある。
市長が続投を決めた背景には、警察の捜査を恐れているとの指摘もあり、今後の動向が注目される。
田久保市長の対応は、全く理解に苦しむものです。辞任表明から続投表明への変遷は、言い訳と矛盾を繰り返すだけでなく、最も基本的な政治的責任を放棄していると言わざるを得ません。特に、学歴詐称問題において、職員に責任転嫁する発言は無責任であり、行政の信頼を失わせる結果となります。市長として求められるのは誠実な説明と責任の取引ですが、彼女はその基本を逸脱しています。解決にはまず、このような誤った指導者が二度と公職に就かないような制度改革が必要です。例えば、学歴の審査を厳格化し、経歴に対する信頼性を高める仕組みを導入すること、そして疑惑が生じた際の透明な調査を強化することが求められます。さらに、公職者の発言や行動に対する監視体制を強化し、市民の信頼を回復するために迅速かつ公正な対応をすることが急務です。
ネットからのコメント
1、この人を見ると一般社会人として基礎的な訓練を全く受けていないようだ。発言をコロコロ変えたり、部下の責任にしたりそんな上司はまず責任ある立場まで出世できないのだが、選挙で選ばれたからいきなり市のトップになってしまった。だが彼女はそんなことは意に介さずどんどん虚言を吐いている。市役所の労働組合も市長の辞任を求めてそろそろストライキでもやったらどうか。まあ今も時代それは批判されるだろうが。こんなトップが選挙で選ばれるのも制度にも問題あるのかもね。
2、どんな手を使っても引き摺り下ろすべき案件です。例えば役所は業務威力妨害で警察に通報する。きっかけは市長本人なのだから通報する権利はある。ここまで来たら知恵比べだから何もしないで市長のままというのは負けを認めるも同然。それだけはしてはいけないと思う。
3、市長職に留まっても市政の混乱を招く一方で、市長の職責を果たせないのは明らか。それでも辞めないと明言した以上、市政や市民のことなど眼中に有るはずもない。本当に常識では判断できないというか、マトモに関わるだけ損な相手なので、もう何も聞かずに粛々と不信任→市議選→再度不信任→失職まで持って行くしかない。
その間は告発して、警察の捜査に任せましょう。
4、田久保がどこの大学を卒業してるとかしてないとかどうでもよい。問題は「保身のための隠蔽」をする体質だ。警察署長、税務署長、公立病院長、市長などの公的機関のトップが、正義の為や誰かのための隠蔽ならともかく、自分の保身のための隠蔽など絶対あってはならない。今後の行政が信用ならない。しかも程度がみっともない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b6087c6fa1804246caebe33056ff3212ae99ca1c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]