広島カープは中日ドラゴンズに2連敗し、5位に転落しました。試合はマツダスタジアムで行われ、広島は8月23日に48勝59敗5分の成績となり、今季最多タイの借金11を抱えました。先発の森下暢仁投手は初回に坂倉将吾の悪送球が絡み、2点を先制され、3回にも追加点を許し、3失点で14敗目を喫しました。打線は3回に一度盛り返したものの、4回以降は中日の髙橋宏の好投の前に1安打に抑えられました。
森下は今季22度目の登板で6勝13敗と苦戦しており、中日には0勝5敗と相性が悪い結果に終わりました。
この試合は、広島カープにとってシーズンの難しい局面を象徴しています。特に投手陣の限界と打線の不調が顕著であり、改善が必要です。守備のミスが勝敗を大きく左右するケースが多く、チーム全体として基本に立ち返り、守備力の向上に努める必要があります。また、打線の組み替えや戦術の見直しによって、得点力の向上を図るべきです。より競争力のある選手獲得や育成を進めることで、将来的な戦力強化にもつながるはずです。ファンの期待に応えるためにも、チームとしての矜持を持ち続けることが重要です。
ネットからのコメント
1、新井さんの初年度横浜が負けて滑り込みの2位になって新井さんならと勘違いしたのがそもそもの間違い采配も昨日の継投失敗負の連鎖ありあり新庄さんみたいに1年目、2年目、3年目とチームを育てれば良かったのに何もかも上手くいかないエースいない4番いないクローザーもいない来季も間違いなく厳しい
2、開始10分で勝負が決まったんですよ。まともにセカンドに投げれないキャッチーとか起用してると、選手全員に影響する。せめてまともに守れる會澤とか石原とかにキャッチーを任せるべきです。
3、時々映る新井の顔が悲壮感しかないが、当然だろう。主力の故障も少なく、積年の課題だった外国人野手がそれなりに機能し、佐々岡時代に整備されたリリーフ陣をひたすら消耗させている状況で借金11では全く話にならず、新井の4年目は考えられない。監督ど素人の1年目に2位になってしまったことで浅い監督像が出来上がってしまったというか、ビギナーズラックによる成功体験に囚われて、選手以上に監督が1年目から全然成長できなかった。選手を信じるという綺麗事を盾にしてただ見守るだけで判断力がない。そうしている間にどんどん状況が悪化して更に何もできなくなる。結局コストだけかけてリターンを生まない無駄な3年だった。
4、佐々岡さんはチーム事情で坂倉に内野を守って貰ったというコメントをした人が居たけど、そりゃ表向きはそういうだろ。「あいつは捕手の適性は無い」なんて表立って言ったらどうなるかなんて分かるだろって話。
育成の持丸を支配下登録してスタメン捕手として起用した事も有った位だから、佐々岡さんは投手目線でも坂倉の捕手としての適性は低いって見てたんだろうね。去年だって大瀬良と森下の時は會澤がスタメンだったのを見るに、そういう事なんだろうな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/54a7392c885aca1c49a21b29e9e2080877ba7ff6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]