阪神タイガースの村上頌樹投手(27)は、30日に行われた広島戦で6回を無失点に抑え、防御率が1・997に突入しました。これで阪神の先発ローテーション6人全員が防御率1点台を記録するという前代未聞の成績を達成。村上は今季18試合目の先発で、投球回数121回2/3、いまだ27失点で防御率は1・997に。その他にも、才木(1・52)、デュプランティエ(1・37)、大竹(1・78)、伊原(1・59)、伊藤将(1・03)などの先発陣も高水準を維持し、チーム全体で12球団トップの1・93の防御率を誇っています。
阪神は現在、セ・リーグ首位を走る強力投手陣を誇ります。
阪神タイガースの投手陣は、まさに異次元のレベルでシーズンを過ごしています。特に注目すべきは、村上頌樹投手の成績です。彼が6回を無失点に抑えたことで、防御率が1点台に突入し、阪神の先発陣全員が1点台に乗ったという前代未聞の事態が実現しました。この成績を実現するためには、個々の選手だけでなく、チーム全体としての戦略やサポート体制も完璧に機能していることがうかがえます。阪神の投手陣がここまで強力であることは、野球界にとっても衝撃的なニュースです。これほどまでに優れた投手陣が一堂に会し、チーム全体の防御率が1・93という驚異的な数字を記録しているのは、まさに選手たちの努力と鍛錬の賜物であり、今後の試合が非常に楽しみです。
ネットからのコメント
1、投手陣は盤石。そう簡単には崩れない。あと必要なのは、ここぞという時に結果を出してくれる、代打の切札。ベテランの糸原はずっと結果が出ていないが、使わざるを得ない状態が続いている。本当に出てきて欲しい代打の切札。
2、プレシーズンマッチとは言えどドジャースとカブスを完封して勝った試合を観た時から阪神の投手陣が例年以上に仕上がりが良いかもしれないと思ったけど、ホントそれどころじゃないぐらい充実してると思う。門別や工藤など期待に沿えなかった人も居るけど、伊原をはじめ期待以上のピッチングが出来てる若手も何人か居るなど投手陣に関しては隙が見当たらない。藤川監督の起用法と金村コーチのブルペン管理術が噛み合ってるのだろう、登板過多や連投が嵩んでる人が居ないことも凄いと思う。
3、これは驚き球団史上初だろうし、NPBでも初なのでは。各々のピッチャーは勿論こと坂本誠志郎にあっぱれ!
4、今年の投高打低は異常だと言われがちだけど、チーム防御率を見ると阪神が昨年より大幅に防御率下がっているだけで、他5チームは良かったり悪かったりであまり昨年と差が無い。
単に阪神投手陣が良過ぎてセの5チームが苦しんでるだけなのかなと。岡本や村上がいないのも大きいけど
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/da2c9db8b92b889a0f37aa0ee97da2737811e27f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]