2025年の「M-1グランプリ」の決勝審査員が発表された。テレビ朝日系で放送された特番において、審査員は昨年に続き9人体制であることが明かされた。中川家の礼二、海原やすよともこのともこ、博多華丸・大吉の博多大吉、ナイツの塙宣之、アンタッチャブルの柴田英嗣、笑い飯の哲夫、かまいたちの山内健司に加え、新たにフットボールアワーの後藤輝基とミルクボーイの駒場孝が加わった。
石田明(NON STYLE)と若林正恭(オードリー)は不在。敗者復活戦の審査員にも変化があり、史上最多1万1521組がエントリーされている。決勝戦は21日に生放送され、進出する9組が決定している。

漫才の祭典「M-1グランプリ2025」が今年も開催され、新たな審査員が話題となっています。審査員選出に関しては、その経験と知識が期待されていますが、ファンの間では意外性や不在の審査員への悔しさもあるかもしれません。変化は確かに驚きをもたらすことがありますが、それが新しい風を呼び込むきっかけとも言えるでしょう。漫才という文化が進化する過程を見守り、そこに参加するすべての芸人たちが輝ける場を提供することが大切です。観客もまた、審査員とともにその瞬間を共有し、漫才を楽しむことでその文化を支え続けていければと思います。
新しい審査員が新しい視点をもたらすことを期待し、未来の展開に心を踊らせましょう。
ネットからのコメント
1、文句言ってる人もいるけど哲夫も駒ちゃんもテレビタレントにならずに劇場で舞台を重ねてる漫才人漫才しないタレントみたいになった芸人よりずっと適任だと思う
2、3回戦までの審査員もはっきりして欲しいです。以前サンドウィッチマンが敗者復活戦からの優勝の時巨人師匠が何故準決勝で落ちたかわからないみたいなことを言ってましたね。他の芸人さんも負け惜しみかも知れませんが、自分たちよりウケてないコンビが勝ち進み、自分たちは落ちたと…一回戦からしっかりとした審査員でやるべきだと思います。
3、9人制なら、以前の志らくさんや邦子さんみたいな漫才師じゃない人も入れてほしいな別にこの2人の審査が特別好きだったわけじゃないけど
4、まあずっと固定より少しづつ変わっていったほうがいいのかなとは思うただ漫才師だけじゃなくて他ジャンルの笑いの人も1人か2人いると面白い気がする
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fe43ab22e8916929b05c1adbe7e47a3baf658282,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]