10月17日、日本保守党参院議員の北村晴男氏(69)が、自身のX(旧ツイッター)アカウントで立憲民主党についての私見を述べた。この投稿では、彼が立憲民主党の支持率低下を示唆し、「名前を変える日が近い」とコメント。また「支持率が消費税を上回る日は来るのだろうか」と続け、以前にも同党の将来について否定的な見解を示していた。前衆院議員の杉田水脈氏の意見に賛同する形で、野党の対応に批判を展開し、立憲民主党が今後の政治情勢の中で困難に直面する可能性を示唆した。

北村晴男氏の発言は、日本の政治情勢における問題点を浮き彫りにするものである。日本の政治において、政党支持率が下がるのは早急に対処すべき課題だが、その理由が党の政策や方針に対する不信感に基づくならば、深刻な問題である。特に立憲民主党のような主要な野党が「名前を変える日が近い」と指摘される状況は異常であり、現状の不安定さを反映している。これにはまず、政党の方針と政策の具体化が必要である。第二に、選挙でのより透明かつ誠実な姿勢が求められる。最後に、国会での建設的な議論が重視されるべきだ。この問題は単に支持率の低下のみを問題視するのではなく、政治そのものの信頼性が揺らいでいることを意味し、選挙民が持つ政治への期待感と絶対的な指示に繋げることが求められる。
ネットからのコメント
1、この人自身が批判よりも自身の土台を固めろってのはその通りなんだけど、だからこそ立憲にもそれが当てはまっちゃうんだよね。
沢山変われるタイミングがあったのに、選挙の総括もしない。自身の代表が変わっても何も大きな改革を実行しようとしない。年中幅を利かせている議員(蓮舫やら小西やら辻本やら)が相変わらず。こりゃ支持率も上がらないし、名前変えるとかいう小手先を使う感じも想像は出来るかな。
2、恐らく北村議員が言う通りになるだろう。立憲民主党には、政策に一貫生がなく、議員定数削減も元々は立憲民主党が言い出した政策で、現在は大反対だ、こんな己が言い出した事に責任を持てない政党は淘汰されるべきで、来春でも解散、選挙があれば声高々に、まず維新が立憲を口撃するだろうし、それに自民党が続いて口撃するし、高市政権の高い支持率の前には、対案なしの批判ばかりでは、国民から淘汰されて、大きく議席を減らすと思います。だから大敗の後に、出直すためにも党の改名は必要であり、私は立憲民主党改め、無対案批判党へ改名すれば、お似合いだと思うし、党名に党の特徴が出ていると思います。
3、立憲は揚げ足どりに終始し、日本を真剣に良い国にしていこうとは思ってないようだ。それで高い給料を支払われているわけだから、左うちわで適当に粗探しに走るだろう。
しかし小西議員や辻元議員が何故選ばれているのかはわからない。これも今までの総理や政権が曖昧戦術でのらりくらりと本質に向き合わない政治を行なってきたからであろう。
4、ほぼ二大政党で拮抗しているなら立憲が主張される「野党の役割は与党の監視と対立」の立場をとる意味もでてきますが、現実的にはそうではないので、まずは野党そのものの存在価値を示し与党がコケたから票が流れたといった消極的選択ではなく、国民の信頼を得ることから始めてください。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/06ed6ec7abeff79533a8078d9dedd94e70d44587,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]