事件概要:2025年8月1日、東京・渋谷で、創刊70周年を迎えた少女まんが誌『りぼん』の期間限定イベントが初日を迎えました。会場には多くの来場者が集まり、特に、創刊号から70年の歴史を振り返る展示や人気まんが家56人による描きおろし作品の等身大パネルが注目を浴びました。韓国から来た女性2人は、『りぼん』をきっかけに日本語専攻で大学に進学したと語り、訪れた親子も、作品を共に楽しむことで絆を深めたと話しました。
さらに、限定グッズを求めて多くのファンが詰めかけ、なかには10万円以上購入した人もいました。このイベントは、8月6日までSHIBUYA TSUTAYAで開催されています。
コメント:『りぼん』の70周年イベントが、まさに多くの人々にとって特別なものとなっている様子が伝わってきます。これほどまでに多くの人が心を動かされ、まんがに対する愛情を表現する場として成長したことは、本当に素晴らしいことです。特に、親子や外国から来たファンが、自分の人生を変えた作品に対する感謝を言葉にする姿は、このイベントの深い意味を感じさせます。まんがが世代を超えて人々を結びつける力を持っていることを再認識しました。
一方で、グッズ購入の額が10万円を超えるという声もあり、ファンの熱狂的な支援に驚かされます。このような事例は、商業的側面としても注目され、今後のマーケティング戦略に影響を与えるかもしれません。
しかし、こうしたエンタメイベントが、ファンに与える価値や経験において、何が本当に重要なのかを考えさせられます。
ネットからのコメント
1、りぼんのバックナンバーを見れる端末とかあったらいいのになぁ…現物置くと破れたり、汚されたり、盗まれたりするけど、端末ならそんなリスクなさそうだし。皆が思いを馳せる『あの頃』のりぼんを見てみたい。私は創刊号や、ときめきトゥナイト第1話が掲載された号とか読んでみたいです。
2、ときめきトゥナイトが大好きでした。付録もたくさん集めてたなぁ。つるピカバッグ、紙でできたドレッサー、中でも切手タイプのシールが大好きでした。全プレも応募したよね。
3、妹がりぼんっ子だったので借りて読んでたなー。当時読んでて好きだったのは有閑倶楽部、星の瞳のシルエット、ちびまる子ちゃん、パパは心配性、ときめきトゥナイト、ポニーテール白書などでした。
4、小学生のころ、毎月のお小遣い500円握りしめて買いに行ってた大好きなりぼん。応募者全員サービスでもらった姫ちゃんのリボンの筆箱とか、ご近所物語の財布とかめちゃくちゃ使ってました!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8303e7a100d228635f3ea976ef716dc315bb665a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]