事件概要:2025年8月1日、横浜のDeNAベイスターズは、牧秀悟内野手(27)が出場選手登録を抹消されたことを発表した。理由はコンディション不良とされるが、詳細は不明である。牧は今季93試合に出場し、打率.277、16本塁打、49打点という成績を残しており、7月31日のヤクルト戦では16号先制3ランを放つ活躍を見せ、5年連続で「100安打&2ケタ本塁打」を達成したばかりだった。
同試合には先発した平良拳太郎投手(30)と松本凌人投手(23)も登録抹消され、右上腕の神経障害で調整していた入江大生投手(26)、三嶋一輝投手(35)、梶原昂希外野手(25)が1軍に昇格した。
コメント:牧選手の抹消は、チームにとって非常に痛手となる。彼は今季の重要な戦力であり、特に打撃面での貢献が大きい。そのコンディション不良の原因がはっきりとしないことも、ファンとしては心配だろう。もちろん、選手の健康が最優先であることは理解しているが、今後は選手のコンディション管理の体制を再考すべきだ。特にプロの世界では、一度の不調がシーズン全体に影響を与える可能性が高いため、早期の回復に向けての具体的な対応が求められる。選手個々の状態をより綿密にチェックし、適切な予防策を講じることで、チームの今後の躍進を期待したい。
ネットからのコメント
1、ベンチ外ではなく即抹消は心配ですが、ただ最近は猛暑の影響やまたコロナなども流行ってきていて発熱する人も増えているようなのでそういった体調不良での抹消であれば最短で戻ってこれると思うので、そういう感じであればいいですね。しかしDeNAも離脱中だったオースティンが実戦復帰し昨日は2軍戦で特大ホームランを含む3安打と打撃では問題なさそうなので、後は守備さえ問題なければ1軍合流間近となってさあこれからというところでの牧の抹消。巨人も岡本が8月中に戻ってこれそうな感じになったところで今度は吉川が腰痛で離脱と何とか阪神に食らいついてというチームに限って、中々戦力が整いませんね。
2、プロ入りからペナントに代表、オールスター、更にはオフまでフル稼働で心配になる程でした抹消が休養になる訳では全くないと思いますが、ここのところ打撃も守備も落ちていただけに見直す機会になったらいいです後半戦の巻き返しに必ず必要なキャプテンです
3、昨日の守備で痛めましたかね。巨人の吉川選手もコンディション不良で離脱したが、戦力の薄いチームで常に主力として出続ける事負担は相当なものだったと思う。
フロントの編成ミスや戦力不足が露呈したシーズンとなり、来季を考えれば順位にそれほどこだわるような状況でも無い為、残りシーズンは不調な箇所の休養に当ててもいい。これまで何年もオースティンの不在分の負担をを一身に背負ってやってきたのだから、それくらいの休みは十分許される。
4、入江の復帰はうれしいけど、よりによって体が強い牧が登録抹消とは…昨日の試合で途中交代して普段なら大差でもフルで試合出てるのに珍しいなーと思いましたがなんか関係あるのですかね4番は佐野だと思いますが今日は伊織で打てないので明後日から4番佐野に期待
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/10fd43616a305d99c41dfca250407350477d53f2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]