事件概要:鳥取県の平井伸治知事が18日の県議会で、少子化対策に関する議論の中で、東京都の小池百合子知事を念頭に「東京都にはすぐにやる『おばさん』がいらっしゃる」と発言。この発言は女性差別との指摘を受け、議事録から削除を求めた。小池知事は翌日の会見で、「リーダーが女性に対する軽視を示すことは大きな影響を与える」と批判し、注意を促した。平井知事は過去にも小池氏に対して揶揄する発言を行い、謝罪を表明していた。

コメント:公職にある者が、性別を根拠に相手を揶揄する発言を行うことは極めて不適切であるばかりか、公共の場で男女差別を助長する結果を招く。この件では、平井知事が小池知事を念頭に「おばさん」と発言し、過去にも似た性差別的言動が確認されている点から、個人の失言で済まされない構造的問題が見える。政治家が率先して性別に偏見を基づく言葉を使うことは、女性が社会進出に抱く希望を損なわせ、若い世代に不健全な価値観を伝染させる危険性がある。
解決のためには、第一に公務員やリーダーに対してジェンダー意識を確立する研修の義務化を進めるべきだ。第二に、差別発言に対するペナルティを明文化し、同様の事例が発生した場合に厳格に対処する仕組みを設けるべきだ。第三に、女性の社会的役割や価値を尊重する発言で、偏見を打破する文化を育てる必要がある。
人格や能力の評価に性別を持ち込む言葉が許される社会では、真に公平で持続可能な社会実現は難しい。公職者はその重要性を深く認識し、率先して改革に取り組むべきだ。
ネットからのコメント
1、根底に悪意があるかないかの問題だと思う。悪気がなくて言ったことに怒るなんてなんてと仕事場でよく女性側は言われるけど、意味に悪意を含めていれば十分敵意だと思う。この人の場合はすでに注意されたのに何度もまた繰り返すならば、悪意ありありでしょ。嫌いならば絡むなと言っても、コンプレックスとか目立ちたい欲とかあって、許してくれそうな?相手に絡んじゃうんだね。自分の仕事場にこんな男がいたらマジうざ過ぎる。
2、どんな理由があると議会という公式の場で、他の都道府県の首長をおばさん呼ばわりすることになるのだろう。
この方はTPOによって言葉を使い分けるという日本人としてのマナーも身に付けていないのだろうか。この知事といい、元首相といい…鳥取県民よ、選挙の投票先はもうちょっと慎重に選んだ方が良いのでは?
3、これはあまりいい発言ではないですね。というか、もう問題を引き起こしてしまっている。他の機関の議事録も、失言など、悪口を言ってしまっている議事録もごまんとありますが、随分、進んでいない閉鎖的な組織の中で、普段思っていることを緩く、話してしまうんでしょう。もちろん組織して、緩い証拠でしょうが。『平井氏は2018年にも、税収の偏在是正措置を巡る全国知事会での議論の中で、「母の慈愛の心を持って」と小池氏を揶揄(やゆ)するかのような発言をした。後日、小池氏が不快感を表明し、平井氏は謝罪した。』過去にもやらかして居たんですね。ややこうなると癖でしょう。『小池氏は会見で「何か答えるのもむなしい感じがする」とした上で、「トップとして、女性に対していろいろな思いを伝えることは影響が大きい。
よくご注意なさった方がよい」とくぎを刺した。』東京都知事の方が、上でしょうが、品性も上ですね。
4、公の会議の場で他の方を示す時におじさん、おばさんとは言わないでしょ。会社の会議でも他会社や他部署の方を引き合いに出す時、あのおばさんなどと言ったら問題ににりますよ。それと一緒だと思います。小池知事も自分がおばさんと表現される世代である事は認識していると思います。そういう表現を立場ある人が公の場で使ってしまう事を問題視してていると感じての発言だと思いました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/78ea254013b31812aebdf79254bffa4313434924,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]