巨人は20日の試合でヤクルトに7対2で敗れ、勝率5割から再び借金1となった。先発の森田駿哉投手はプロ初の自責点を許し、4回には山田哲人選手に勝ち越し2ランを浴びるなど、5回途中で8安打6失点と苦しい投球内容となった。前日の試合では20安打15得点と絶好調だった巨人の打線は、この日ヤクルトのアビラ投手に抑えられ、3安打2得点に終わった。

試合後、阿部慎之助監督は「勝つために切り替えるしかない」と前向きなコメントを残している。

この試合内容では、チームとしての連携や調整へのあたたかい視点が必要です。スポーツの世界では、時に予想外の結果が続きます。昨日の大量点から今日の敗退を経験することは多くの選手が経験するジレンマであり、試合の結果に対して自責を感じることもあるかもしれません。しかし、監督の言葉通り切り替えて次に臨むことが大切です。私自身も似たような経験があります。連続してよい結果を出すことができずに悩んだこともありますが、次の機会に向けて努力を続けることで、良い結果がついてきました。こうした経験が各選手の成長に繋がることを願っており、未来にはきっと良い結果を見せてくれると信じています。

ネットからのコメント

1、今日は単純に打たれて、打てなくて負け。

チラホラと細かいミスはあったけど、いつもの試合みたいにどーのこーの掘り下げて言うほどのことはなく、完敗。負けるにしても、いつもみたいな、あのプレーがなければ、あの起用法が悪いとか、ほぼなかった。礼都のプレーはダメだが、あれくらい。負ける時はこういうグゥの音も出ないような負け方してくれた方が、切り替えもしやすいし、良い。明日マー君で勝ってほしい。

2、「まあ、相手のピッチャーに対する絞り球だったんじゃないかな」 これってスコアラーとか首脳陣が考えて、試合中でも対策を練って指示したりするんじゃないのかね？なんか、選手が絞れなかったみたいな感じに受け取れるけど、まあもちろん選手も考えなきゃならんけど、チームで徹底する事もしなきゃならないでしょ？なんか今年は、こういう事がチームで出来ていないような気がするけど、どうなんだろうね？橋上コーチも原政権時代の時の様な役割が出来ていないような気がする。来季は監督代わるのかしらんけど、コーチ陣も刷新して欲しいもんだ。特に打撃コーチは必須。

3、3回の拙攻がすべてだったが、やはり先発投手が5回も持たない試合がこれだけ多いと連勝なんてとうぜんできないし、奇跡的な逆転劇で勝ち星を拾うなどよく五割前後で踏ん張っているなというのが正直な印象。

これだけ先発投手が試合を作れない試合がこの先も続くようだと、大型連敗があってもおかしくないし打線はもちろんだがそれ以上に先発投手陣の崩壊が深刻。

4、Ｇ党だが、自分の言ったとおりになって、むしろこれでいい。甲斐が打たれ、岸田でも打たれ、大城はマスクを被れない。阿部が、Ｂ級キャッチャーばかりをベンチに置いて、１級品のキャッチャー小林を２軍に塩漬けしたしっぺ返しでしょ。打てなくても守れる、ピッチャー・チームに信頼される小林への理不尽な仕打ちの結果だ。小林がたった赤星だけで２失点だけで２軍行きで、あれだけ打たれる甲斐、岸田はベンチ入りってあり得ない。この二人とも２軍調整でしょ。自分の好き嫌い、依怙贔屓采配を続けていては、チームに不信感を与えるだけだ。