12月11日、旧茂木派の自民党女性議員である鈴木貴子氏と小渕優子氏が、それぞれパーティーを開催しました。鈴木氏のパーティーは広くメディアに公開され、麻生太郎副総裁や茂木敏充外務大臣などが出席しました。一方、小渕氏のパーティーは著書『わたしと父・小渕恵三』の出版記念として行われ、石破茂前首相や小泉進次郎防衛大臣が参加しましたが、メディア取材は制限されていました。
小渕氏は11年前の政治資金規正法違反の不祥事後、マスコミとの関係に対して慎重な姿勢を示しており、その態度には一定の批判が向けられています。

小渕優子氏のマスコミ対応は、彼女の過去のトラウマから来ているものですが、政治家として十分な説明責任を果たすことが不可欠です。まず、旧観劇会を巡る不祥事について、改めて国民に対して詳細な説明を行うことが必要です。さらに、どのように問題が発生し、その後どのように改善されたかについても透明性のある情報公開が求められます。最後に、政治資金の扱いや報道機関との関係について、もう一度見直して、今後の信頼回復に努めてほしいと思います。信頼の欠如は政治家の能力や資質を疑わせるものであり、それを埋めるためには努力を惜しむべきではありません。真のリーダーシップは市民とメディアに対するオープンで透明な態度から始まります。
彼女の今後の対応次第で、再び信頼を得るチャンスがあるはずです。
ネットからのコメント
1、あれだけ言われればというより、あれだけのことをしたからでしょう。実際、彼女からドリルを取ったら政治家として何のイメージもないし。なのに将来の女性総理候補にたびたび名前が上がるのが信じられない。
2、小渕優子さん、11年前に記者会見して辞職して再出馬しておけばこんなことにはならなかった。事務所のカネを仕切っているのは、先代から仕える家老たち。姫の優子さんがカネの動きなんて把握してるわけないのだから、「知りませんでした。ただ、知らないでは済まされないので責任とって辞めます」と潔く引いていれば良かった。選挙なんて、ほぼ必勝なんだからというか、少しくらい苦労してるいるところ見せていれば、今ごろ表舞台でもっと活躍できていたかもしれない。
3、本来のドリルは素晴らしい技術の結晶によって誕生された物でありましたがそのドリルを取り扱う人間の性質によってドリルのイメージが様変わりした。また御自身が行った行為から現実逃避をするのは有権者から選ばれたお方がするべきことではないものかと思われます。
残念ながらこのドリル何某さんは皆さまにお役に立てるドリルとは言い難く、本当に政治家として世に送るということはブランド力があるから安心してはならないという反面教師とも言うべきお方でしょうね。
4、あまりにもドリルのイメージが強すぎてなぁ、正直二世議員というよりもまずドリルが先行して出てきてしまうんで、もういっそのこと開き直ってしまった方が良いんじゃないかなぁ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9327ee5729239e3f284ea1b552ce082058d54ea2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]