12月7日、『ザ!鉄腕!DASH!!』の2時間スペシャルが放送され、新企画「DASH100人食堂」と恒例の「DASH島」がオンエアされました。新企画では、山口県阿武町を舞台に地域活性化を図る試みが行われ、SixTONESやなにわ男子のメンバーが出演。一方、「DASH島」では元TOKIOの城島茂さんと森本慎太郎さんが手作り船でチャレンジを続行しました。
しかし、元TOKIOの他メンバーの出演がなく、視聴者からは不満が上がっています。特に、国分太一さんや松岡昌宏さんが所属事務所や番組制作側との関係でこれまでとは異なる状況にあることが影響しているとの指摘があります。今後の番組方針に対する視聴者の不安が一層募っています。

『ザ!鉄腕!DASH!!』という長年親しまれてきた番組には、視聴者が求める「TOKIOらしさ」が確かにあります。しかし、今回のスペシャルではその象徴であるメンバーが一人きりの出演となり、多くのファンが寂しさを感じたことでしょう。この変化は、近年のアイドル業界の動きや所属タレントの変動によるもので、視聴者が戸惑うのも無理はありません。個人的にも、好きな番組が変わっていくことに対する不安や寂しさを感じた経験があります。しかし、変化を受け入れ、新しい面白さを見つけることもまた、番組視聴の醍醐味と言えるかもしれません。
お気に入りの番組がこれからどう進化していくのか、視聴者として見守り続けたいものです。
ネットからのコメント
1、長年の愛好者層にとって、2時間スペシャルでありながら元TOKIOメンバーが城島茂さんのみで松岡昌宏さんの不在が際立ち、若手タレント中心の新企画が展開されたことは、「TOKIOの番組」というアイデンティティが失われゆく現実を突きつけるものであり、それに加えて元メンバーに関するセンシティブな報道が相次ぐ時期と重なったことで、番組を純粋に楽しむことができないほどの強い寂寥感と複雑な感情を生んだ。日本テレビはコンプライアンスと言う武器で、いちタレントと視聴者まで失ったことを十分に考えてもらいたい。
2、そもそも松岡は昔から出演頻度は少なかったからな。5人の時からそうだった一時期リーダーと達也だけしか出ない状態が2年〜3年続いてたことがあったよね。たまに太一数ヶ月に一回レベルで長瀬松岡みたいなその達也が辞めて次いで出演頻度が多かった太一もああなり残ったのはリーダーと滅多に出ない松岡の2人だけっていうね達也がああなった時点でこうなる覚悟は必須だったと思う。
島も村もこの2人が中心で回すことが圧倒的に多かったんだから松岡よりも達也がいなくなったことの方が明らかに影響はでかいと思う
3、番組を続けたいのも分かる。昔から見てるファンとしては続けて欲しい。企画内容も日本のためになる企画も多い。教養にもなるし勇気も貰える。でもそこにはTOKIOがいないと。彼らが全員出なくなるならそれは鉄腕DASHではないのでそのときは終わりにして欲しい。2人のどちらかが出るなら続けてほしいですね。
4、被害者の二次被害を防ぐ目的もあるのかもしれないが、社長の「答え合わせするまでもない」という発言には傲慢さを感じる。 国分氏が日テレスタッフに対して何らかの 問題行動を起こしたのは事実のようだが、 コンプライアンス的な問題であって 刑事事件でもないようだし、日テレ社内で 処理する話で良かったはず。 国分氏が日テレの番組から降板するだけで 良かったし、芸能活動を停止したり大々的な報道で本人や家族を傷つけることもなかった。 芸能活動停止に追い込まれ、家族を傷つけている以上答え合わせは必須でしょう。
「スタッフへの二次被害」を答え合わせしない口実にしている割には、国分氏側の人権に無頓着すぎやしないか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f1786bf8f2df256b157067cacc658bdd22e226a6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]