中日は、メジャー通算164本塁打を記録したドミニカ共和国出身のミゲル・サノ内野手（32）と1年契約、約2億円で合意しました。サノは2015年にツインズでメジャーデビューし、その後はパワフルな打撃で知られ、かつては前田健太投手の同僚でもありました。しかし、左ヒザの故障の影響で23年は契約がまとまらず、24年にはエンゼルスでプレーしましたが、昨季は所属先が決まりませんでした。

今回、中日との契約に至るまでにウインターリーグでプレーし、現在打率3割1分5厘、9本塁打という復活を印象づける成績を収めています。

サノ選手の新天地での活躍を期待しています。彼の経歴には多くの苦難が伴いましたが、それを乗り越えて契約を勝ち取ったことには感銘を受けます。左ヒザの故障からの復活を果たし、ウインターリーグで驚異的な打撃成績を収めた彼は、強い意志と才能を持った選手です。かつての輝きを取り戻す姿は、我々に勇気と希望を与えてくれます。同じような困難を乗り越えた経験を持つ人々にとって、彼の成功は大きな励みとなることでしょう。新しいシーズンでのさらなる活躍を期待し、将来に向けた希望を持ち続けてください。困難のただ中でも、未来への道は常に開かれています。

ネットからのコメント

1、だからボスラーのポジションが変わる変わるかも？って監督がラジオで言ってたのか。

ホームランウイングが出来るから多少守備は目をつぶっても長打を打てる打者を取りに行ったのかな。となるとボスラーはサードをやるのか？サノはレフトかファーストかファーストをやれるなら外野やそのままでいいけどもしレフトなら細川は本格的にファーストなのかもね。あとは先発タイプの投手を取れば補強は一旦終了かな。

2、故障の影響があったとはいえ全盛期は過ぎてるだろ。そもそも三振が多すぎる。安打の倍近く三振する選手だからね。日本の緻密な投手を敵に回して活躍できるイメージはあまりない。また中途半端にメジャー実績があるだけに真摯に努力して野球の違いを克服しようとする姿勢を示すか、そのあたりの不安もあるな。まずそこが一番カギになりそう。ボスラーのような真面目な選手だったら言うことないのだが…尤も、このクラスの選手を２億円で獲れるならダメ元でという考え方もあろうが、果たして。

3、「自分の中でファーストのボスラーは外せない」との監督談ではあったが、ポジション移動にも含みをもたせていたまさかサノに三塁をやらせる訳はないとなると一塁？ボスラーはまた三塁かそれともレフト？どちらにせよ、どこかしらに歪みは生まれそうな、打線強化に振ったかなり強引な補強と捉えられる

4、１年契約だからＤＨは関係ないから守るとしたらファースト？膝を怪我した事があると記事にあるから大丈夫なの？と思わず心配してしまう。一発のある大物打者は魅力的だけど守備がヘロヘロだと悪影響も大きいよね。キャンプやオープン戦を観てみないと分からないけど期待と不安が半々の今の心境ですけどね。