12月13日に海外サイト『MAD FOOTBALL』が発表した「歴代アジア人選手ランキングTOP18」は、韓国メディアを沸かせています。このランキングでは、韓国のソン・フンミンがトップとなり、チャ・ボムグンとパク・チソンが2位と3位を占め、韓国の選手たちがトップ3を独占しました。韓国のキム・ミンジェも7位にランクインし、日本やイランのレジェンドを上回りました。

日本からは7人が選ばれ、香川真司が4位、本田圭佑が5位、その他有名選手たちが位置しています。ランキングは明確な基準が示されていないため、一部に衝撃を与えています。

韓国選手がアジア最高の評価を得たランキングは、スポーツの評価における透明性や基準の曖昧さを考えさせられます。ランキングが選手の実力や成果を公正に反映しているのか、疑念が残ります。ランキングを公表する側は、選考の透明性を確保し、公平な基準を設ける必要があります。選手とファンが納得できるようにするには、評価基準の明示化、専門家による審査、そして透明な数値化が求められます。スポーツは才能と努力を讃えるべき娯楽である一方で、公平性を欠けばその価値が曇るものでしょう。正当な評価は、選手に真の名誉をもたらし、ファンに深い感動を提供します。

ネットからのコメント

1、いいねぇ⋯幸せそうで⋯。これが彼らの「スポーツ」の楽しみ方なんですよね。私は野球にしてもサッカーにしても「今」のスポーツを存分に楽しんでいるんで、過去の動かない結果を眺めて競い合って、何が楽しいのかなって疑問にしか感じませんけどね。

2、何年か前に長谷部がチャ・ブングンのブンデスリーガでの出場試合を超えた…なんてニュースがあった。選手時代は知らないけど、日本が初めてワールドカップ（フランス大会）に出場した時の監督だったのは覚えてる。韓国の伝説の選手だったみたいだけど、長谷部に祝福のコメントを送っていて、韓国関連の人は、過去に何人も日本に対して挑発的な発言をする人がいる中で、何となくだけど紳士的なイメージはあるな。とりあえず、今回の順位に対しては、一喜一憂することではないかな。

3、何かにつけて日本と張り合い比較して、優位だったら大喜びする国だわな。どの人達も、過去の選手でしょ？だから何か？って感じですわ。あたしゃ、サッカーに関しての知識はは素人ですけどね、それくらいは分かるよ。

4、日韓戦の対戦成績を見てもわかる通り、過去は韓国の方が強かった。現在は日本の方が強い。依って、良い選手も過去は韓国の方が多かった。現在は日本の方が多い、それだけです。