俳優の間宮祥太朗と新木優子がダブル主演する日本テレビのドラマ「良いこと悪いこと」第9話「カノン」が13日に放送されました。このエピソードでは、主人公キング(間宮)が忘れていた元クラスメート、ドの子=瀬戸紫苑(大後寿々花)が1年前に亡くなっていたことが判明。一連の犯行が彼女の婚約者である刑事・宇都見(木村昂)による復讐劇であったことが明らかに。
物語は次回に「真犯人だーれだ?」とさらなる展開を予告し、視聴者の注目を集めています。初回エピソードで登場した「スナック イマクニ」のコースターのデザインに謎が残されていたことが解明され、タクト学園との関連性が指摘され、話題となっています。

このストーリーには、明らかに本格ミステリーの要素が多く含まれており、観る者を引き込みます。しかし、作品内での事件はフィクションでありながら、復讐心や人間関係の複雑さを浮き彫りにしています。このような作品では、視聴者が様々な示唆を受け取ることができるのが魅力です。物語を通じて、加害者と被害者の視点や、それがもたらす結果について考えるきっかけを提供しています。次回の展開が楽しみです。
ネットからのコメント
1、皆さんの洞察力と考察が、ただただすごい。宇津見は怪しまれてたけど、背景のストーリーがもう悲しすぎて…。
散りばめられた伏線が見事に形になってきた。こんなにハマってリアタイで観たドラマは久しぶり。最終回、東雲にも何かしら繋がりそう。1週間が待ち遠しいけど、終わってもほしくないような、複雑な気持ち。
2、婚約者を亡くした宇都美と、タクト学園で一緒だったと思われる今國と東雲が結託しての共犯になるのかな?イマクニのインスタにアップされてる壁に貼ってある今國が描いた動物園での写生の絵に女の子二人が描かれてるし、3人で行ったってことだよね?幼少期の紫苑がピアノを弾いてる時両側を見て微笑んでいたし、今國・東雲と3人で仲が良かったんだとおもう。無限に考察ができて来週が待ちきれない
3、回収と言えば今回カノンの意味がわかったと思う紫苑にとって大切な曲がいじめっ子の娘と同じキング親子のインターホン越しの会話から聞こえたショックだからトラウマとなってピアノが弾けなくなった予告は娘が虐めにあうみたいだから初めてキングは虐められる気持ちがわかるのか?それこそが復讐ただ刑事は紫苑の全てを本人から聞いたか他にそそのかした者がいるかは気になる
4、復讐の標的にされた中で、キングだけが子持ちなのかな。今回の事件が明らかになって、キングの娘が虐めの対象になるんかな。だから最後の標的にしたのか、最も苦しめるために共犯者は実は1人ではなくて多人数かも…紫苑ちゃんをいじめていたリーダーであることを、園子の同僚の東雲が記事にしそうだし、今國のお店の従業員もやけに明るいのが気持ち悪い。小出しに宇都美の情報も出してるし。真犯人が別にいるとして、婚約者のような絆があるかが気になります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6ca30a7c421d82aeae46ebb45bd9d2d5908178fc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]