事件概要:女流棋士の竹部さゆり四段が、自身のSNSにおいて、16日に行われた「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦」での不適切な発言について謝罪した。竹部四段は、対局者の渡辺明九段と山崎隆之九段のプライベートに関する発言が不適切であるとして、関係者に迷惑をかけたことを謝罪した。その結果、彼女は1年間の対局以外の公務を自粛し、現在受けている仕事についても辞退を検討することを公表した。
この公開謝罪により、彼女は自身の活動を制限する意向を示した。
コメント:不適切な発言による公務自粛を表明した竹部さゆり四段に対して、社会は厳しい目を向けています。公の場での発言は、その影響力を考慮して慎重に行われるべきです。不幸なことに、今回の件はその重要性を改めて私たちに認識させる事件となりました。公務での失言が多くの人々に影響を与え、彼女自身にも重い責任が課せられていることを考慮すると、まずは発言に対する自覚と教育が対策として重要です。また、将棋界全体としても、同様の問題を防ぐためのガイドライン作成が求められるでしょう。さらに、発言内容の適切性に対する一定のチェック機構を設けることで、影響を未然に防ぐことが可能です。この件を契機に、公務員や公共の場で発言を行う人々は改めてその発言の責任を重く受け止めなければなりません。
言葉一つひとつが周囲に与える影響を肝に銘じ、慎重に行動し続けましょう。
ネットからのコメント
1、竹部さんの失言は今回に限らず有名で、過去に何度もやらかしている。将棋の内容、盤上の戦況そっちのけで雑談に勤しみ、対局者や解説棋士のプライベートに関わる事もずけずけと話し始め解説が困惑する事も多々ある。勿論、対局だけでは知り得ない「プロ棋士の一面」を紹介する事により、新たなファンの獲得や将棋界に更に興味を抱かせる側面もあるだろうけれど、それが度を越すと「プライベートの切り売り」「私生活の暴露」となってしまう。しかも対象が自分自身でないのだからタチが悪い。特に今回に関しては、山ちゃんの離婚話を切り出した際、解説棋士が一度は諌めようとしたにも関わらず次はナベの離婚話しまで話を広げた。しかも今回は公開対局で、小さな子供も会場にいる上にその内容は『対局者本人』の耳にも届く状況。将棋の内容一辺倒では面白みに欠けるので雑談するなとは言わないけれど、TPOをわきまえ発言に配慮するべきだったろう。
2、対局解説中に他の棋士のプライベートを暴露して中傷したのだけど、この人がこの類で揉めるのは今回が初めてじゃないんだよな…棋士内でも仲が悪いとか色々あるんでしょうけど、よりによって公開の場でやるかいな。
ベテランにもなってモラルがなさすぎる。
3、とりあえず一年間この人の顔を見なくていいのは朗報。竹部女流の問題発言は今に始まったことてはないが、公開対局で対局者のプライベートを晒し上げるような行為は流石に擁護のしようがない。この手の問題では必ず言われることだが、これが男女逆だったらもっと騒がれたんだろうね。いいタイミングだから聞き手のできる女流の数を増やすべき。
4、対局の生放送中にすげー放言してんな・・お詫びしても山﨑九段の傷は塞げない。対局以外は自粛というが、対局も荒れるでしょ。なんか他のリプでは逆ギレしてるし、女流棋士の品格落としてる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/aadca6549004d628a28003de6403dfa82638c1fd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]