女子カーリングの日本代表チームは、2026年ミラノ・コルティナ五輪最終予選第7戦でノルウェーに9-10で逆転負けを喫しました。試合はカナダのケロウナで行われ、午前のエストニア戦を腰痛で欠場したサードの小野寺選手が復帰しました。第1エンドで2点を先制し、第3エンドで3点を加えるなど6-3で前半をリードしましたが、第6エンドで4点を奪われて逆転され、第10エンドで追いつきましたが、延長戦11エンドで敗北しました。
この結果、日本チームは2位でプレーオフに進出し、1位のノルウェーとの再戦が予定されています。

この試合は、日本代表にとって厳しい結果となり、特に第6エンドでの4点失取が試合の流れに大きく影響しました。演じたプレーに賛辞を送りつつ、この結果を糧に、是非次の試合でその実力を証明してほしいものです。スポーツにおいて逆転や敗北は辛いものですが、それでもチームはまだ希望を持って戦い続けることができます。一つ一つのショットの精度を見直し、次の一戦に備えて欲しいと思います。日本代表の皆さん、これまでの努力を信じて、次こそは五輪出場権を獲得できるよう頑張ってください。
ネットからのコメント
1、もちろん次で勝てることを前提で書くけど、これまで土壇場での勝負弱さを指摘されることがあった吉村にとってはそれを克服する絶好の機会になるんじゃないかな今日負けた相手に即リベンジして五輪出場権獲得、出来すぎのストーリーじゃないここを乗り越えた吉村とフォルティウスの面々が五輪本番で劣勢でのミラクルショットを決めるのを信じてるぞ
2、フォルティウスは予選の最終戦に負けたけど、2位で五輪出場決定戦まで進めたことは良かったです。決定戦の初戦は今日負けたノルウェーとの対戦になります。今日と同じく難しい戦いになりそうですね。今日の試合を見る限り、サードの小野寺選手は腰の状態があまり良く無さそうで、精彩を欠く場面が多かったと思います。本調子で臨めないのであれば、予選でも出場した小林選手が代わりに出場した方が良いように感じます。フォルティウスは難しい決断が必要だと思います。ノルウェー戦に勝って五輪出場を決めてほしいです。
3、第6エンドの4点だけだった。前半はフォルティウスがいい流れだっただけに、あそこが悔やまれる。あの4点で中盤で初めて追いかける展開だったが、第10エンドに追いつき、エキストラエンドまで戦えたのは負けたなかでのポジティブに捉えていいのでは。相手のフォースがドローショットが上手いので、明日の決定戦はいかに難しいショットを投じる展開に持っていきたい。
4、何ととなくだけど、ここで一度負けておいて良かった気がする次は絶対ではないけど、できる限り絶対勝ちたい一戦だからね強い相手と戦って、課題を発見できた良い試合だっととらえるべきじゃないかな
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/386cc0bd1e437a2af059efd24a5f1ce907a58433,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]