今回の事件は、2025年8月21日に日本保守党の百田尚樹党首が新型コロナウイルスのワクチンをめぐる島田洋一衆院議員の投稿についてコメントを発表したことを中心に展開されました。百田氏は、自身と家族がワクチンを打たなかった理由を「疑り深い性格」としつつ、当時の社会におけるメディアの影響力や同調圧力に言及。島田氏は大学勤務や韓国旅行のためにワクチン接種を余儀なくされたと述べ、百田氏はその状況に理解を示しました。

百田氏は社会が「狂った」と感じる一方で、その発言に対して様々な意見が寄せられています。

この問題は、ワクチン接種に関して広範に広がる社会的なプレッシャーと免疫では不十分な制度の欠陥が露呈している。まず、情報の偏重や恐怖を煽る報道が個々の判断に影響を与え、社会全体に異常な同調圧力を生んでいたことは不可視の迫力を持つ。問題の本質は、公共の安全を確保すべき制度が個人の自由を侵害してまで守られるべきか否かの議論を欠いていたことにある。これを改善するには、第一に、健全な情報を指向するメディア監査機構の設立。第二に、ワクチン接種の選択肢を法的に保証する政策の実施。そして、感染症のリスクを公正に評価する科学的コミュニケーションの導入が必要である。これにより個々の自由と社会の安定が調和する場を形作ることが可能となるだろう。

社会が狂騒的なおしつけで個人を傷つけ続けることは、私たちの価値観に矛盾していると認識すべきである。

ネットからのコメント

1、賛同します。・人類に初めて大規模投与する外資による遺伝子型ワクチンであること。・実績のないものに多額の税金を使っていること。しかも国民向け接種は無料としたこと。・2回打たないと効かないとのことで２回１セットとしたこと。・他のワクチンと違って苛烈な副作用が出ること。・メディアなどで議論が許されないこと。私は外資による人類初遺伝子型ワクチン、国民向けには無料と聞いた時点で「ないな」と思いました。怪し過ぎる。それでもまずはテレビで推進派と慎重派の議論を見て思考したかったが、一方的な射て射てキャンペーンが怒涛のように繰り出されるのみ。公的な議論すら許されない。国民の健康のためなどではなく、ただただ打たせたいだけだと当初から判断できる材料はそろっていました。もし強制される職場にいなたらば…説明書の注意事項を見せて抗ったでしょうね。自分の体内に入れるものは自分で決めるのが大原則。

2、製薬企業との関連が一切ない統計学者に今回の新型コロナワクチンの有効性や有害事象について検証してもらったらいいと思います。

医学者が論文で安全性は証明されていると主張していますが、その論文の著者は製薬会社から多額の寄付金や研究費を受け取っており、さらに講演料や宣伝資材の執筆量も受け取っている事が予想されます。さらに言うとそういう人達は接種推進論者だった事が予想され、そういう人達がワクチンに否定的な論文を書くわけがないのです。公平な評価は製薬会社と無関係な統計学者によってのみもたらされると思います。

3、80年前に経験した大戦と同じように、メディアが煽って国民中にワクチンを打たせたという構造は、本当に怖い。この記事で言われて気づくが、本当に日本中どころか世界中が来るっていたと思う。当時はSNSでもコロナ警察化していた。自分はというと、風邪の薬は作れない、と言われていたが、ついにそれが出来たのか！という高揚した気持ちと、一方で治験の済んでいない遺伝子操作の種（ワクチンという名称は正確ではないと思っている。）を体に入れることに抵抗は少なからずあった。次同じようなパンデミックが起こったら、各人相当慎重になるのではないか。

4、未知のウイルスで試行錯誤はあったにしてもワクチン接種しかないというメディアの誘導はかなりあったと思う今もコロナは無くなってはいないがワクチン接種してる人はどのくらいいるのだろうか他のワクチンに比べてコロナワクチン副作用の比が高いのは事実ではあるあれだけ騒いだにも関わらずなぜ検証しないのか